ヨナの書を読みなさい

1989年3月8日 ノート32

主よ?

私です、ヨナの書を読むように導いた、あなたの罪深い世代に用意された罰を、いつでも和らげることができると、あなたにも私の子らにも、分かってほしかったゆえ。私の義の杯が、今のように溢れるのを望んでいない、そこで言う: 悔い改めなさい、断食し、聖となるように! 

主よ、

私です、

主よ、断食し、悔い改めて励んでいる人もいます、それで十分ですか、正しい道を歩いていると思いますが?
(私たちが数年前よりは多少ましで、正しい道にいるという印象をもっていました)

私のヴァスーラ、多くの人は蓄積した悪ゆえに、破滅への道をたどっている、内側は夜闇のように暗い、この世代が正しい道を歩んでいると、どうして言えようか?

災難の淵にいることを皆に知らせるにはどうしたらよいでしょう? 想像もしていない人たちがいます!

私の霊が押しつぶされ、警告を与えている間も私自身の者たちが霊を抑えつけ、黙らせて、預言を侮り、私たちの現存の出現を、偽りと満足げに宣言する限り、これ以上は堪えないで、私の義が行われよう……今日はまだ、最も慈しみ深い友として、訪れている、しかし明日は厳しい審判者として降るだろう。私の霊を抑えつけ、祝福を嘲笑う、この者たちこそ、今日のカイン。私は皆を気も狂わんばかりに愛している、いつもこのことを覚えておくように。途方もない大きな償いがなされたとき初めて、私の義を思いとどまる。

愛があなたを愛している、聖ミカエルです:

神の子よ、神にとって不可能はありません。大いなるあがないが求められています。あなたの時代が回心するなら、まことに神聖な御方は、その罰を思い止まられるでしょう。耳ある者は聞くように、主を畏れるものにとって、その慈しみは代々にわたって届きます。目覚めていて、決して償いを絶やさないように。今あなたを嘲るものは、後になって歯ぎしりするでしょう。私、聖ミカエルは、この悪に満ちた時代のために絶え間なく祈っています。祈りなさい、子よ、そして主に従うように、皆の上に御自分の霊を注がれる主を称えて。

聖ミカエル、ありがとうございます。

あなたに平和。

ヴァスーラ、

はい、主よ?

これもつけ加えるように: 私自身の者たちのほとんどが、私の霊のわざを拒み、否定し押しつぶしていながら、どうして心安らかに使徒信条を祈り: 「聖霊を信ず」と唱えられようか? まことに言う、彼らのうちには、聖さが見当たらない、闇の中で、やましい行為を続け 光に曝されないですむように、この暗やみに遠くから、小さな炎を見いだすや、吹き消そうとして、疾風のように飛んで来る、そう、ヴァスーラ、彼らは光の中では、生きたくないようだ、

主よ、わが光、世の光、あなたを礼拝します*。

さあ、あなたは私を喜ばせる、いつの日か、私の子よ、光だけが見え、光しか見えないだろう! 決して気落ちすることはない、最後まで、ともにいる。

ありがとうございます、主イエスよ。祝福をお受け下さい。主を称えます。

* 「この世の光」と書きながら、躊躇し、「この」という言葉を消しました。この現実の世は闇に支配されていると思いましたので。イエスを微笑ませました。