私がどれほど報いるかを忘れてはならない
2013年9月17日 in ノート115
私の平和をあなたに与える、花よ。(……)羊飼いたちを呼び集めて教会を強め続けなさい! 羊飼いたちが皆結集して一致の基礎を築くのを見る時、彼らは私を喜ばせ、私の栄光を称えている。だが、心のうちに敵意を抱く者は、私に対して過酷な仕打ちをしている。
──主よ、彼らはあなたの聖なる御名をほめ称えました。
無論、彼らは私をほめ称え、その賛美は私の耳に届いた。
ヴァスーラ、「岩壁から水が与えられ、固い石から出たものが彼らの渇きを癒やしたのだろうか?」という言葉の意味がわかるか? これは棄教の熱風によってできた荒れ野に取り囲まれているにもかかわらず、私は彼らの魂を守ってきたし、今も守っているということを意味する。私はこの荒れ野で彼らに水を与えた。彼らをこの破滅的な砂漠の蛇から遠ざけ、私の心のそばに置いておく。謙遜であること、愛を持って屈むことをいとわないのを示す限り、誰であろうと彼らの一致への渇きを癒やし、満たそう。それゆえ、ヴァスーラ、私のうちに真に生きるために、できることはすべて行いなさい。
あらゆる人々と平和でありなさい。私のために熱心に働き、些細なことのためにあきらめてはならない、そうだ! 些細なこと! あなたたちが厳しい迫害と見なす物事は、私にとっては些細なことに過ぎない。それゆえ喜び祝いなさい。あなたに与えられた恵みは、私がこれまでに与えた賜物とは違う、分かるか、私の子よ? そして思い出しなさい、神はその賜物をけして取り上げず、その選択を取り消すことはない1…… 私はあなたの努力を祝福する。私があなたの側に連れてきた仲間たちを祝福する。彼らの罪の多くは取り除かれた。愛と犠牲をもって私の意志を行う人々に、私がどれほど報いるかを忘れてはならない。
彼らの神、私に仕える者は誰もが利益を得る……すべての人々に思い出させたい:私の体は教会である。唯一の教会。あなたたちは皆一つの霊のうちに洗礼を受けた。この霊はあなたたちが飲むために与えられたもの。そして集まったあなたたちは皆、私の体の異なる部分ではあっても同じ体に属しているゆえに、私の体を完成した。これはあなたたちに知られている。しかしサタンは私の体に属する者たち全てが和解し、集まって一致することを恐れ、もう何年にもわたってあなたたちを分裂させたままでおき、その冒とくを大声で言いふらす。
サタンはあなたたち全員を分裂させたままでおき、取り返しのつかないところまで私の教会を弱体化させるためにもがく。私には教会を一致させ、癒やす力がある。私にはもちろん、死者を甦らせる力がある。私自身が死者の中から復活したのだ。しかしそれを行うためには、あなたたちの意志と承諾が必要だ。あなたたちの協力が必要であり、真の謙遜と愛をもってあなたたちが和らぎ、屈む必要がある。あなたたちの分裂の罪から離れなさい……
私をまったく知らず、私の慈悲がどれほど大きいかを知らない者たちがいる。この者たちに言う、あなたたちの頑なさと暗闇のうちに苦悩は積もり、あなたたちの光は闇のうちに揺らいでいる、その灯が完全に消え失せてしまわないように警戒しなさい!
私はかつて「イスラエルの光である方は火となり、聖なる方は炎となって、一日のうちに茨とおどろを焼き尽くされる」と言った2。今日私は言う、あなたたちの分裂による荒廃に、私はこれほどまでに長い間囲まれてきた、それは私の羊飼いたちの多くが羊の世話をするのを止めてしまったからだ。彼らは羊たちを散らしてしまった。私には何も隠すことはできない。多くは私に耳を傾けることを止めてしまった。「主よ、お話しください」、かつてはこのように言われるのを時折聞いた、今日彼らは言う、「私のような者が他にあるだろうか?」。その横柄な態度は彼らが自分自身に反していることを証しする。ああ、彼らの心の傲慢と頑なさのために、私の真の羊飼いたちがどれほど苦しんでいるか! 「あなたたちの心はかたくなで、その覆いは血にまみれ、壮麗さは消え去ってしまった! 私のあわれみ、あまりに哀れなあなたの時代に与えられた私の賜物を馬鹿にして、畏れることなく私を侮辱する! 目を上げて、その賜物を人類に分け与えているのが誰であるかを見よ。私のあわれみによって与えられた賜物を拒否する者は皆、棄教してしまったのだ。そしてそれゆえに、私は降って行き、油注がれた者たちを通してあなたたちの町々に油を注ぎ、以前にもそうしたように、私の言葉を伝えようと決意した。私の言葉が雫のようにもう一度あなたたちを回復させ、救いがもう一度現れるようにと。私の愛は燃えさかる炎となり、私が通る道すがら、茨とおどろを焼き尽くす」
私は『神のうちの
学びなさい、娘よ、たとえ荒れ果てた島に取り残されたように感じたとしても。怖れるな、私の現存はあなたの上に絶えず輝いている。主である私はあなたのそばにいた、これからもそばにいる。愛があなたを愛している! ic