2014年のメッセージ

炎のようでありなさい

2014年1月14日 in ノート116

──あなたが私にしてくださったことに、どうすればお返しできるでしょう?

花よ、神の最愛の娘として、あなたが私のうちに成長できるようにした。あなたの心に私が住まい、あなたが私のうちに成熟できるように。これは、私の恵みは途方もなく豊かであることを示し、

この世代と未来の世代が

私の善良さと慈しみのもとへ来るようにするためだった。

──あなたの寛大さを生けるものすべてにお与え下さい。あなたの寛大さがもっとたくさん必要とされていて、まだ届いていないようです!

炎のようでありなさい、愛をもって私の民を燃え立たせなさい、娘よ、私の栄光を称えるために十分な力を与える。あなたのうちなる私のわざはまだ終わってはいない、この世代のために私のメッセージの中に備えるべき旋律、預言的なことわざ、詳細な講義がまだ残っている。

あなたはこのメッセージの相続人であり、誰もあなたを切り捨てる権利を持っていない。私は言う、あなたに反したことを預言するものは、私の法廷で相応の裁きを受ける。私が辛抱強く送り続けている預言者たちの言葉に注意を払わず、耳を傾けないなら、私は彼らが受けるに値するだけ厳しく扱うだろう! 私の言葉は、ヴァスーラ、嘘をでっちあげるあの者たちに真剣に受け取られなければならない! 彼らの歯は槍と矢となり、舌は鋭い剣となった! 私のヴァスーラ、彼らの何人かはあなたを無礼に扱った。私の天使たちの面前で、私があなたに歌い聞かせ、油を注ぎ、あなたを形作ったことを忘れて。私の利益の面倒を見るための教えと英知をもって、あなたの魂に私は刺しゅうを施した。私に耳を傾ける者は幸い。

私を信じる者たちを集めなさい、娘よ、あなたが私と共に記したものによって、私の言葉は知られるようになる! 見たか? 私の言葉を啓示する時が来た。来なさい、愛している、娘よ、私を愛し、私の言葉をすべての国々に宣言し続けなさい──ヤハウェが私の名である、神である私は、あなたを決して見捨てない。

私の言葉を語るときは、恐れずに語りなさい

2014年2月17日 in ノート116

主よ、これ以上何ができるでしょう? 状況はますます悪くなっています!

ああ! ヴァスーラ、あなたは私が通った道筋、私の受難をたどっている。私の羊飼いたちの多くが自らの肉の中に収監されている。信仰も、誠意もないまま説教する者たちは私を悲しませる。彼らは私の特使にのみ焦点を当て、あなたの人生を過酷なものにしたいと望んでいる。あなたに対する私の業が彼らの手に良い実をもたらしたときでさえ、彼らは心の中に独特の考えをもち、足を踏みならす。あなたを破滅させるために。だが、彼らがあなたに何をしようとも、私のために、謙遜と忍耐と優しさと愛をもって、あなたのために敷いた道を耐え忍びなさい。

私の子よ、いつも祈っていなさい、そして愛の証し人となりなさい。あなたの愛が成長し、あなたの手がたくさんの実で満たされるように祈りなさい。そして私の言葉を語るときは、恐れずに語りなさい、わかるか? 私の言葉は信頼できるものだ。私はいつも、どこにでも現存しており、あなたがいるところで耳を傾ける多くの者たちも私を見るであろう。私の子よ、私、イエスはあなたの上に現れ続けよう!

あなたと共に働くすべての者たちを祝福する、彼らのこの業への愛と忠実さゆえに祝福する。この世代の邪悪さと倒錯は私の怒りを増大させ、義は火によって示される、それは街や通りを燃やし、廃墟とする、彼らの魂を象徴する廃墟へと。

私はただ火によって、この世代を清める。彼らは私を否定し、私の存在を否定し、私の掟を否定した。そこで行きなさい、私の子よ、行ってこの反逆の世代に証ししなさい。

あなたへの私の大きな愛のうちに、あなたを祝福する…… ic 私はイエスである、そうだ………

私が求めるものはあなた

2014年11月25日 in ノート117

──主が何を求めて私を呼ばれたのか、お伺いするために急いで来ました……

平和を。私はわが愛する人びとのもの、そして私が求めるものはあなただ、愛する魂よ。あなたに私のぶどう園1を委ねた、そして朝が来るにつれて彼らが芽を出し、そのつぼみが開くのを見た。皆に個性があり、皆私のもの。それゆえ、私は一人ひとりを完全さへと導こうとしている。

あなたがまだ母の胎内にいた頃からの私のただ一つの願いは、国々に、すべての人びとに、あなたを送り出すことだった。彼らの平和の君を思い出させて帰ってくるようにと呼ぶために、私のもとに、彼らが属するヤハウェの王宮に戻ってくるようにと! それゆえ急ぎなさい、愛しい者よ、私とあなたは塔の見張り番のように、共に私たちのぶとう園の世話をしよう、そして私のぶどう園に大損害を与えようと、夜中にやって来てはうろつき回る狐どもを捕まえよう。

私がどのようにしてやって来たかを見たか? 私はあなたたち皆のところに、ぶどう園を肥沃にする泉としてやって来た、生ける水の泉として。その泉には、この心2からあふれ出る純粋な水が流れている。この水を飲む者は、それが内部で永遠のいのちへと湧き出る泉に変わるゆえに、二度と渇くことがない。

私はみことばであることを、私の民にもう一度思い出させなさい、私は天から来るのであり、私の言葉は永遠なのだから。それゆえ、ヴァスーラ、人間の許可を待っていてはならない、それは私にとって何の意味もない、人間の許可に頼ってもならない。私はあなた以前にも数多くの証人を任命してきた。あなたが最初ではないし、最後でもない。私の名によって真理を証しするメッセンジャーを送ってきた。彼らは皆、点火されて人々の魂のうちに輝くランプのようにやって来る。そこで人々が不信仰のうちにあなたを拒否したとしても驚いてはいけない。世に言う高潔な者たちの多くが聖書を学ぶ、ところが彼らの前に私が光り輝いても彼らは認めない。この時代に私が書いたものを信じることを拒むのならば、どうやって聖書を信じることができるだろうか?

主の偉大なる日が明ける前には、あなたたちの息子たちと娘たちは預言し、若者たちは夢を見ると言った。最も小さな者たちにさえ私の霊を注ぎ出すと。そして上には天に前触れを、下には地にしるしを示そう。

──感謝します、主よ、私を放ってはおかず、呼んでくださり、むしろ共にいてくださったことに。

そうだ、終わりまで、そしてそれは始まりとなる。あなたが私のうちに生きているように、私はあなたのうちに生きている。私の名が世に知られるようにしなさい、そして証しし続けるように、彼らへの私の愛がいかに大きいかを世が知るようになるために。真理の霊は、あなたと他の多くの者たちを来たるべきことへと導き続ける。聖霊はあなたの道をサファイヤで照らすだろう、すると人々は訊ねる、「光り輝く太陽のように現れるこの方はどなたですか?」と。彼らは私の霊だとわかるだろう。ある者は「この落とし穴から私を引き上げてください」と叫ぶだろう、他の者は「ヤハウェよ、私の神、私を助け、癒やしてください」と嘆願する。その時、私のぶどう園の果実を食べるように彼らを呼ぶ。そこで彼らは私が彼らのとりでであり、岩、あがない主、みことば、彼らの神、悪を征服する唯一の者であることを学ぶだろう。

私の霊は太陽のように多くの魂の心を打ち、彼らの罪を啓示し、彼らの罪と邪悪さがどれほどその魂を醜く歪めているか、彼らがいかに神の目から見て卑しいものであるかを啓示しよう。このお方は彼らの魂の奥底を開き、その悪への傾きの根をすべて焼き尽くす。そして私の霊は彼らを清め、私の愛が啓示されるだろう。彼らに神秘的な知恵を与え、恵みによって聖別し、私たち3のうちに一致させる。

まことに言う、私に仕えるなら、後ろを振り向いてはならない、私についてこなければならない。私がいる所、私の行く所、私が導くところのどこへでも。私を拒む者、私の言葉を拒み、苦難のゆえに私を見捨てる者は、ふさわしい分け前を受けるだろう。平和のうちに生きなさい、娘よ、私が求めるのはあなただ。そう、私はいつかそう言った。私はあなたの所に来る用意ができているが、私の英知の愛は極めて理にかない、あなたが私への務めにとどまるために辛抱するだろう。あなたたち皆に知恵と洞察力を差し出そう、愛のために生き、私の声を喜んで聞く者たち皆に、私の言葉を通して自由をもたらす。私から離れていながら、私のメッセージを聞いた者たちは祝されよ。私は言う、遠く離れていたあなたたちにも、近くにいた者たちにも平和があるように4

あなたを祝福する、娘よ。

これは私の最後の警告である

2014年12月8日 in ノート117

私の平和を与える。(…)さあ、聞きなさい。

私のヴァスーラ、私の声を聞き、わが天の王宮の中、私の玉座のそばにあなたの霊をおくという賜物は、あらゆる宗教、あらゆる国の私の民のもとへとあなたを遣わすためのもの。分かるか、これは私の最後の警告である。私は天の王宮で言った。「このやり方で私の民に私自身を示そう、国々は私の選んだ娘、私を養った地エジプトから出た娘によって私の声を聞く……私を死から守った国、エジプトは祝されよ、私の民よ、私はこの国を心の中でいつも懐かしむだろう」

あなたに近付こうと決心した、娘よ、そしてあなたを安心させ、知恵をもって指導した。あなたを喜んだ、あなたはいまだにその理由を理解していないが、あなたを私の手の中に見て歓喜した。私はこう言った。
「彼女のために道をたどろう、真理からけしてれることのない道を。私の民の共通の利益のために」。
私の口から直接学ぶという賢明な方法によって、大勢の民を指導しよう。私の声は水の流れる滝のように聞かれるだろう。私の友情は薬草のよう。もちろん、私の慰めが多くの人びとに与えられる。私の民を慰めよう、この生き方の中に私の現存を感じさせ、このようなやり方で私の民と全国民を治める。

私のヴァスーラ、あなたが私のために直面するであろう試練を知っていた。あなたへの賜物は絶えることがないと、またあなたへの報いとしていつでもこのやり方で私を呼ぶことができ、いつでもあなたに答えると言ったのはこの理由による。この賜物は私が選んできたどの人びととも異なっている。

あなたと共に荒れ野を旅してきた。そこで今、私の計画をあなたのうちに続けさせてほしい、あなたを私のこだまとして使わせてもらいたい。私の父の怒りがこの地上を崩壊させる前に、私の民に思い出させ続けることができるように。あなたたち皆を創造して以来、王家の尊厳が彼らにあるということを。

あなたの神である私への侮辱を止めなさい、悔い改め、心を変えなさい、被造物よ、そして災害と苦難が降りかかってきた時にだけ私に近付くのはやめなさい。あなたたちの心を私まで上げなさい、そうするなら彼らを癒やす! ああ、娘よ、私の心の喜び、私と一つでありなさい!

私の口は絶えずあなたを称え、あなたを待ち望みます。

私はあなたの逃れ場、愛する者よ、私の心を満たし、私を愛しなさい。ic