私の剣が襲いかかる 警告を伝えなさい
1987年10月26日 ノート17
(二十四日の夜に、神は私を照らしてくださり、巨大な像としていとこに現れてくださった聖マリアのご出現の意味を、さらに深く分からせてくださいました。それは、主のイメージや聖母のイメージを表す像を教会に置くことを主が望んでおられ、許しておられることを確認するためでした。そして二十五日の夜、神は再び私を照らしてくださり、主を表すイメージ、つまり写真や絵画などによって教会を飾ることに神は同意しておられ、それを許しておられることを分からせてくださいました。)
私の教会が私のイメージを身に着けることを許す。私の体1を裸にしないように、私を飾り、私を美しく装い、そのままにしておきなさい2。聞きなさい、ヴァスーラ、私は教会である、私を信頼するように。
(しばらくして)
愛する者よ、私はヤハウェ。娘よ、書きなさい。
ああ、被造物よ、私は聖人や預言者を立てて、時の終わりを警告したのではなかったか? 私は秘密の意向を成就させるために、天の大広間から一人の天使をあなたたちのもとに遣わし、その意向を告げ知らせると予告しなかっただろうか? 私の言葉の不変性は、いずれ必ず再確認されるであろう。
あなたに前もって言わなかっただろうか。私のメッセージを運ぶ者の使命は、私の啓示を伝えることだと? 私の証しは預言の霊である。私に忠実な者は皆、喜びなさい、歓喜しなさい! 不忠実な者たちは災い、彼らの上に私の言葉が剣のように襲いかかり、あらゆる偽りの知恵を打ち壊すからである、この偽りの知恵が、私の被造物たちをサタンの網へと追い込み、私の小羊たちを神無き者、神を畏れぬ者、不道徳な民へと変容させてしまった。
ヴァスーラ、あなたに警告の幻(ビジョン)を与えた、私がソドムとゴモラに対して行ったことの暗示を。彼らに私の警告を真剣に受け止めるようにさせなさい、なぜなら、悔い改めて、私を造り主として受け入れないのなら、私の剣が襲いかかると、主である私が被造物に予告したのだから。
警告を与えようと私が地上に降った3のは、私の限りないあわれみゆえである。真理の霊である私が語っている。被造物よ、私の諸教会に告げなければならないことに耳を傾けなさい。とどまっていてはならない。私の警告を広めなさい。私は戸口に立ってたたいている、誰か私の声を聞いて戸を開ける者があれば、主である私は中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、私と共に食事をするであろう。恐れないように、私の言葉を実現させる。あなたの目の前に私は立っている。
主よ、もしかして、あなたの警告を広めなさいと私個人に示唆していらっしゃるのでしょうか? もしそうなら、主よ、コピーを取る他に、どうすればよいのでしょう?
あなたに望むものは愛だけだ。私の言葉をあなたに刻ませてほしい。私のメッセージを伝える相手は既に選んである。
来なさい、あなたと共にいる。私を感じなさい、私の現存を感じなさい、そう4。私を愛しなさい。
愛します、イエス様。あなたをもっと愛せるように教えてください。あなたが望んでおられるとおりに愛せるように。
私である。