私の奥義
1987年7月9日 ノート13
私の神よ?
私だ。ヴァスーラ、私には、あなたには隠された非常に多くの神秘がある! あなたに明かしたわずかな神秘でさえも、人間的な目で「見られる1」、それゆえ理解されない。脇に置かれるか、誤って解釈されるかのどちらかであろう。私の業と人間の業を、一体どうやって比べることができるというのか。科学を天の業と比べることはできない、それは私と人間を比べたいと思うようなものだ!
確かに、私の業はあなたたちには正統でないものに見えるかもしれない、だが私を最も深く悲しませるのは、私自身の聖職にある魂たちが、私の業を疑っているのを見るときだ、信じるのを拒み、その結果、私をもり立てる代わりに、遠くに追いやってしまうのを見るときである。
私の被造物たちは砂漠と化し、干上がり、不毛で、愛に渇いている。司祭たちに与えるものがないのでは、私の小羊たちは何を食べたらよいのだろうか?