クリストス・アネスティ!

1997年4月12日 (ノート89)

私の平和を与えましょう、ヴァスーラ、来て、聖なる母の言葉を聞いてください。実に、全能者のみことばはあなたに与えられたのです。さあ、おいでなさい、神のメッセージを託された者よ。来て、こう書くように。

「クリストス・アネスティ(Christos Annesti)!」アリトス・アネスティ(Alithos Annesti)!1

そうです、キリストは復活されました。そこで神は、皆にそう告げてほしいのです。私の子はまことに復活したと、この死にかけている世界に宣言しなさい。復活されたキリストを宣べ伝えなさい、私の天使よ。今の時代は合理主義的な考え方により、大勢がこの真理を認めないからです。読みませんでしたか、「この同じ者たちはこの世の成果を誇り、ほしいものを一切手に入れたと思い込んで、この世に王国を所有するのを栄光を考える」と。三位一体の神に満たされる代わりに、自己の重要性が彼らを満たしています。

地上にこれほどの騒乱がうずまき、無辜の血が流されているのはそのためです。けれどそれは時のしるしでもあるのです。サタンと闇の王国は地上にを吐き出しては、家庭に悲しみをもたらし、分裂も引き起こしています。偽りの預言者たちを立ち上げ、しるしや不思議も現わしていますが、正しい人でさえ、その裏切りの手にかかるためでした。こうした偽りの預言者たちが雨のように降りかかって、多大な悪と混乱を引き起こしています、まこと気の毒な子どもたちよ……ただの言葉と偽りの誓いで口を満たし、その預言は主の畑のあぜ溝に今や生い茂る毒草さながらです。根はひろがり、新しい毒草が生え出しています。

あなたたちの耳には危険信号が届いていますが、私の子どもたちよ、あなたたちはその信号を理解も識別もしていないように思います。ソロモン王、エリヤやモーセにまさる高みに、自分たちの声を運んでくれる風を探し求めては、彼ら自身のほうを遥かに優れていると宣言し2、自分に王冠をかぶせて自問します、「こんなに権力があるのは素晴らしいではないか?」と。

警告を受け入れ、欺かれないようにしなさい、そして神が心に識別を注いでくださいますように。そのとき目の前に示された神の栄光が、あなたを真理へと引き入れるでしょう。

  1. ギリシャ語で「キリストは復活された。応答は「まことに復活された」。復活節の40日間は大抵このように挨拶し合います。
  2. 聖母は自分たちをソロモンよりも偉大だと宣言したり、自分のことをエリヤやモーセ、またはエノクだと言って回る人びとに対して忠告しておられます。その一方、完全な妄想にはまり込んで、多くの人にその妄想を読ませ、従わせている魂たちもいます。