1992年7月のメッセージ

私はあなたの一番の友人、最愛の聖なる同志

1992年7月10日 ノート60

「彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。この歌は、地上から贖われた14万4千人の者たちのほかは、覚えることができなかった1。」

主よ?

私である。話しているのは私、そこで疑わないように。私の聖心のヴァスーラ、今日の午後のために数行書かせてほしい。

親愛なる友人たちよ、新しい愛の賛歌をあなたたちに歌い、私の忠実な愛をあなたたち皆に思い出させようと、私は天からはるばる降って来た。

私はあなたの一番の友人、

最愛の聖なる同志である。

私はずっとあなたのそばにいた、そしてしばしば無視されたが、私の現存を感じさせるためにそばにとどまっていた。あなたが私に歯向かおうとするたびに、主である私は、あわれみに満たされ、右手をつかんであなたを私の心に引き入れ、私の無限の愛を示した。私の魂に祝された者よ! あなたは独りではない。あなたを慰め、瞳を守る者のようにあなたを守るために、私がいつもそばに付いている。「私の周囲を包むのは暗闇だけだ」とは言わないように、私がそばにいて、この暗闇からあなたを導き出す。「来てください、主よ!」と言うだけでよい、私はあなたのもとに飛んでくる、私の子よ。

私は昼も夜も、あなたの明け渡しを待っている、先延ばしにしてはならない。あなた自身をすっかり明け渡しなさい、そうするなら、私の光のうちにとどまることができる。私を愛しているなら、あなたにとって一番よいと思うことを、私にさせてくれるだろう。怖れなくてよい、あなたの心を私に献げなさい、それを私の聖心のうちに置いて焼き尽くそう。あなたが言うように私を愛しているなら、国々に向かって私の愛の賛歌を歌いなさい。私の誉れとなって、それぞれの魂たちの中に新しい命を呼び覚ますために。

あなたに私の心を与えた、今度はあなたも心を献げてくれるか? 愛があなたのそばにいる、そしてあなたの額に私の愛のため息を残して、あなたたちと家族を祝福する。一つでありなさい。

イクトゥス

(私たちの聖母。)

私はあなたたちを慰めるためにそばにいます、けれどあなたたちの母である私も、あなたたちの慰めが必要なのです。私の心配はとても大きいからです。私の子どもたちの多くが、いと高き方に歯向かっています。あなた方の祈りが必要なのです。私の意向のために祈りを献げてください

ヴァスーラ、神の子どもたちとして生きるように、彼らに伝えてください。

これは私の戦いです

1992年7月2日 ノート60

(私たちの聖母)

キリストがもうすぐおいでになります。あなたは労苦していますが、私の子よ、御子の栄光のために献げる何であろうと、それはあなたを聖化し、彼の誉れとなります。神は御子のからだ、教会のために、ご自分をあなたに顕すご計画でした。

娘よ、覚えておきなさい、イエスは決して、決してお見捨てにはなりません。あなたの受けているメッセージを私に委ねたのを覚えていますか? あなたの母として、私は与えられたものを護っています、そして今日も昨日と同じように、御子のメッセージを急いで広めていきましょう。

サタンの言葉は致命的に聞こえ、どの国民に対しても勝ち誇り、その勝利は栄えあるものに見えます、けれど、ヴァスーラ、間もなく私がサタンを征服します、これは私の戦いですから

娘よ、私はあなたの慰めとなって、使命を続けられるように十分な力をあげましょう。

(今度は主が話されます)

私を喜ばせ、送っているすべての場所で私のことばを知らせなさい、しっかりと立つように。

私の心に倚りかかり、愛されていると感じなさい。私たちの二つの心に自分自身と家族を奉献するようにと、私の子どもたちに伝えなさい。私のものとして刻印できるよう、あなたたち自身を奉献しなさい。聞いてほしい、はっきり言っておくが、いまだかつてなかったような苦渋の時が訪れる。地上はすでにこの時期のきざしを見ている、しっかりと立ち、騙されてしまわないように。

多くの人が私の声を聞いていると言い、そのメッセージを宣言している、しかし私も、あなたの母もそれらのメッセージを与えてはいない。この日々の私のわざを、偽りをもって破壊しようとする。聞こえる人の耳は用心深くなり、気が早い人の心は騙されてしまう。(多くの人があなたを騙そうとする、ヴァスーラ、私、イエスから送られたと言って、しかし彼らは偽預言者である)多くの偽キリストが立ち上がると覚えておきなさい、ある者たちは大きなしるしを行い、正しい人をさえ感銘させよう。今や、重ねて忠告を与えた。

娘よ? これからもこのわざをあなたのうちに行いつづけてもよいか? 疑惑に陥らないように祈りなさい。あなたに道を開く、怖れないでよい、私の愛は永遠。