西と東が出会うのを私は真剣に望んでいる

1994年10月4日 ノート73

私のヴァスーラ、私の定めを守りなさい。その定めとは、私の富を人類すべてに現し、私の霊が唯一の導き手となるのを許すこと。勇気をなくしてはいけない、私の愛があなたを支えよう。聞いて書きなさい。西と東が出会うのを私は真剣に望んでいる。これら教会の二本の柱1が一致し、私の教会を堅固にする必要がある。

一本の柱だけでは、しっかりとは立てない。私は彼らに教会を護る使命を与えた。しかし私が御父のもとに戻るやいなや、あなたたちの分裂が起きた。そして私の体は、御父が創造された被造物の手で引き裂かれてしまった。それ以来、私は、恐ろしい光景の数々に慄然としてきた。

今日は、倒れかけた私の家を建て直そうとする私の被造物のどんな心遣いにも、深く感動する。一致に向かうどの歩みにも、天はこぞって歓喜する。私の体の回復を願って捧げられたどの祈りも、御父の憤りを和らげよう。一致を目指して集うどの集まりでも、集まった者たちの上に祝福を降りそそぐ。

私の眼差しは、私を愛している者たち、不完全ではあっても、私の熱烈な願いを行う者たちの上に注がれている。では一緒にやって来なさい、そして一緒に食卓をととのえて私を称えなさい。私の杯とパンの味を知っていよう。二人とも私の食卓を味わってきた、だが三番目の舌はまだ十分に私を知らない。しかしあなたたち、あなたは私の伝統を守ってきた。あなたは動じなかった2。聞いたであろう。「兄弟や援助者は、不幸の時に頼るもの、だが、いずれにもまさる助けは、施しである3」。

私の栄光のために、その日を早めなさい。東からは一人の寛大なる心を急がせる、彼はその忠実さゆえに、西と平和の契約を結ぼう、私の主権は二つに裂かれ、その後こなごなになった……初代教会の日々は何と輝かしかったか!

さあ、私の家を一つとなるように立て直し、復活祭の日取りを一致させなさい……私の魂の歓び、愛する二人の姉妹がいる、それぞれは大勢の兄弟に囲まれているが、兄弟たちは二人に耳を貸そうとはしない、自分の魂4がかつてないほど死に瀕していようと、耳を貸そうとはしない。それゆえ、私自身が二人を引き合わせる、こうして私の名を尊ばせ、一つの祭壇を囲ませて、私の名を宣言させる。するとその後ただちに、兄弟たちが皆一緒になって、儀式を完成させよう。

私の家でとり行われている手順を、私は気に入らずに見ていたが、あなたに言っておく。一人の裏切者が私の掟と伝統を縛り、私を尊んでいた西の柱を制圧する。私に相談なく、ある公的な調査が行われよう。倒れかけている教会を堅固とするために、私が東の教会から柱を運んできて合わせる前に、西の柱を取り除こうと彼らは心に決めている。彼らに属さないものを受け継ごうと心に決めている。私はあらゆる心を探り、その考えを見抜いていることを、どうして彼らは忘れてしまえるのか? 今日闇の中を歩んでいる私の民が、光を見いだし、死の谷に横たわる者たちが復活できるよう、私の霊は、あなたたちを一つにしたいと切に願っている。

私たちの二つの心は再び刺し貫かれる 何が起ころうともこの羊飼いに従いなさい

1994年10月3日 ノート73

わが-受難の-ヴァスーラ、私のために生きなさい。もうそれだけが、あなたにとって生きる目的であるはずだ。私の敵でもあるあなたの敵を、地に撒かれる灰とする。ああ、塵よ1! しかも魂を持つ者たちよ! どうして私をこれほどまでに悲しませるのか? あなたへの遺産はもう要らないというのか? ああ……ヴァスーラ、どれほどこの時代を深く憂いているか。荒野にいる彼らに手を伸ばし、そのしおれた魂を生き返らせようとやって来た。だが私の救いの手が全く見えないようだ……

来なさい、心優しい娘よ、私の名によって預言し、新しい契約について私の民に伝えなさい。私たち二つの心が槍で貫かれる日が再び来ると。敵は私の聖所、祭壇とせいひつを荒らし、彼らの死に至る忌むべきものを打ち立てよう。国々が存在しはじめて以来、比べるものがないほどの大きな悲嘆の時代が来る。彼らは力と陰謀によって私の家を襲う。

反逆はすでに進行しているが、表立ってはいない。そして、反逆者が公に私の聖所を冒瀆するには、それを抑えている者を取り除くしかない。

ああ、反逆者のおだてに乗って、なんと多くの人が倒れよう! しかし私自身の者たちは足場を譲らず、むしろ、私のために命を投げ出す。目に涙して言っておく、「あなたたちは、私の民よ、火によってこの侵入者に試されよう……」。彼の包囲網はすでに世界を包囲しかかっている。ライオンはねぐらを離れた……

このたびは聴いて理解しなさい、侵入者は学者、この学者たちは野獣につき従い、私の神性、復活と、私の伝統を否定する。彼らは聖書でこう言われている者たち。「お前の心は高慢になり、そして言った。『わたしは神だ。わたしは海の真ん中にある神々の住みかに住まう』と。しかし、お前は人であって神ではない。ただ、自分の心が神の心のようだ、と思い込んでいるだけだ……」2

今日、娘よ、私は封印されていたこれらの秘密を書き記すことのできる心、二心ない心を見いだした、その秘密は今や必ず成就するのだから。そこで、あなたの心にこの言葉を刻ませてほしい。

私の聖なる民の力を踏みにじり、私の伝統を取引する者たちを伴って、彼が私の玉座に身を据える時、その存在は、私の聖所の中心で神として打ち立てられる。私は警告してきた、今も警告している、しかしあなたたちの多くは聴いても理解しない……お前たちは今日立ち上げている、しかし言っておく、その業を完成はできない……皆目を開いて、私の家で起きている陰謀を見なさい……陰謀と裏切りは一対となる。私の食卓を共にする者が、私と私の王国すべての権威とに歯向かっている。

これを今伝えているのは、時が来たら、あなたたちが私の言葉を十分に理解し、この叫びの著者が、最初からずっと神である私だったと信じるようにするためである。

今度はあなたに隠していたことを教えよう、隠れていて、知られていなかった新しいことを明かす。あなたたちの多くは信仰を失い、へつらいを用い、この裏切者に名誉を授ける。そして彼は、相容れない神をもつ民、あなたたちの時代の学者たち、私の神性、復活と私の伝統を拒む者たちと連れだって、私の生けにえを踏みにじる。人の心は弱い、そしてひとたび彼を心で認めたなら、大きな名誉を授かるため、大勢が彼を受け人れるようになる。

私の教会は、私自身がしのんだ苦しみと裏切りをすべて余儀なくされる。しかし、「羊飼いを打て、羊の群れは散らされるがよい3」という聖句は、今再び、成就せねばならない。

とはいえ、何があろうと、この羊飼いにつき従いなさい。他の誰でもなく、彼への忠実にとどまりなさい。あなたたちの羊飼いは撃たれる……

そして、私の民の嘆き声は天を貫こう。私の町が瓦礫と化したなら、地上は悲嘆のうちに引き裂かれ、揺れ動く。

このすべてが目の前で起っている最中、東から一つの火花がはじき出る。私の名、名誉と私の生けにえを守ろうと、忠実な手が東から差し出される。野獣の口から次々と冒瀆が吐かれている最中、悪魔の標的となったこの兄弟を救おうと、東から一つの心が申し出てこよう。そして条約が破棄され、預言者たちが撃退されて殺される中、東から高貴な声が響いてくる、「おお、抵抗しがたいお方、私たちをみ名にふさわしい者としてください。み名のうちに私たちが一つとなれますように……」

──サタンが私の玉座に向かっている。あなたたちの共同体を召集し、時が訪れたなら、私、イエスが、傷の手当てをすると伝えなさい。

私たち二つの心だけが、悲嘆にくれた日々の避難所となろう。まことに深く愛された者よ、聴いて理解しなさい。勇敢であってほしい、この大きな苦難の日々を怖れないでよい。私の言葉、私の伝統を擁護し続けなさい、そして私の敵が彼のペンで付け加え、署名する飾りや人間的教義を受け入れてはならない。彼は胎児を殺害する秘伝に用いた血で署名しよう。その秘伝が彼を助長させている4

……そして私の友よ、皆が夜明けの訪れを待つ間、条約が破棄され、反逆が勃発点に届こうとする時、眼差しを上げて東を見すえ、あけぼのを待ち望みなさい。東から登ってくる光を待ち望みなさい。私の計画の完成を待ち望みなさい。喉をからした人が渇きを訴え、水を探し求めている中、私は、荘厳さと主権を身にまとい、新しい名を伴って、川のようにあなたたちの上に降ってこよう。

イクトゥス