その日、その時は、あなたの神である私のもの
2016年2月13日 in ノート118
私の平和を与える。私の言葉を書き記してくれるか?
はい、主よ……
この世代が屈むのは難しい。自らの罪によって弱ってしまった彼らは、サタンに信頼を寄せ、サタンに希望を置いている。私は誰にも見えるように目の前に立っているにもかかわらず、わずかしか私に気づいていない。彼らの指導者たちは残酷さを増し、その手によって多くの国々に死が待ち受けている。あなたたちのために私はどれほど嘆き悲しんだか、被造物よ! あなたたちのいのちは今、死の中に流れ落ちる。そして火が舌のようにあなたたちの住民をなめ尽くし、大気中で爆発する時、私はこの時代に問おう。どこに安息を見つけるつもりか? 誰のうちに? サタンにか? あなたのエゴと自我の中にか?
この信仰無き世代への罰があなたの戸口にまで迫っているゆえに、私の義を実行に移す時が来た。私の命令を文字通り実行する。あなたたちが雷鳴を聞く時、私の声があなたたちの耳にとどろき、地上の果てまで鳴り響くのが聞かれるだろう。そして世とそこに住むものすべてが義の声を聞くと知りなさい。悪は多くの国々に死をもたらす……あらゆる都市に破滅が忍び寄るだろう。
「ヤハウェの天使が都市と国々を取り囲み」、あらゆる人々に悔い改めるように呼びかけるとは聞かなかったか? これらがこの来たるべき日々に起こる。
それゆえ、私の王宮に入り、私の言うことを信じたあなたたちは祈りなさい、そして恐れたり怖がったりしてはならない、しかし私の言葉をいつまでもあざけり続け、その舌で私の預言者たちを打ってきたお前たちは用心しなさい! お前たちは自分の嘘を正当化するために嘘を使い、実に、私の言葉をお前たち自身の墓に葬った。そうだ、まさに私の言葉を歪めている。しかしその罪が、お前たちと私の間に大きな隔たりを作った。そして今、義が差し控えられることはない。お前たちに言う、私がお前たちの前に立ちはだかる時、来たるべきその日々は悲惨なものとなろう……祈りなさい、まぶたを閉じたまま、眠りに落ちてはならない!
このように祈りなさい。
「ヤハウェ、私の神よ、私の祈りをあなたに届かせてください、
慈しみと助けを求める私たちの叫びを聞いてください。
私の神よ、あなたに信仰を持たない人々を、そして
私たちを救うあなたの力に信頼しない人々をおゆるしください。
この時代から光を吹き消さないでください。
一瞬にして地球が萎えてしまいます。
むしろ、あなたの父としての慈しみのうちに
私たちをあわれみ、ゆるしてください。
悪魔に私たちの血を水のように流させないでください。
私たちの罪をゆるし、私たちの弱さをお忘れにならず、お怒りを鎮めてください。
災害をもたらす天使たちを引き止めて、
私たちがあなたのあわれみに値する者であることを
証しするチャンスをもう一度与えてください。
あなたに信頼します。アーメン」
そうするなら、私はどれほど喜んでその祈りを受け入れるだろう。この祈りは私の心を和らげる! 娘よ、この祈りを心から祈る人々を祝福する。この預言を聞かせなさい、『その日、その時は、あなたの神である私のものである』と。私の義の時がいつ来るか尋ねる者たちにはそう答えなさい! 愛があなたを愛している。