主よ!
あなたは夜闇の底に、一番暗い、深いところに私を落とされました。どうして御顔を隠されるのですか? 闇の中にいては、御声の素晴らしさがどうして聞こえてくるでしょうか。私は御手を探し求めて手をのばし、あなたの服の房をにぎろうとしますが、何もつかまるものがありません。
あなたへの愛には限りはない。たとえ夜闇の恐怖をくぐり抜けていようとも、怖れないように……私のヴァスーラ、私が共にいる──私が共にいる。あなたの悲嘆を通して、私は慰めを得ている。あなたは私の慰め。頭を横たえる枕、私の園である。その心で私を恋い焦がれなさい。周囲に嫉妬してはならない、心に愚痴を言わせないように。あなたは信仰によって私のもとに来た、あらゆる不思議の中で、これほど驚くべきことがあろうか? 言っておく、やがてはその報いを受けるだろう。私が発する言葉を、こだまとして数回くり返すようにあなたを任命した。心から最善を尽くして私に仕え、喜ばせようとしているだろうか?
もしできているとすれば、それはあなたの恵みの霊のおかげです。
見よ、私は今日、多くの国の民にあなたを遣わし、私のこだまとして教会を生き返らせ、一致させて 美しく飾らせている。私が地上を支配する時が迫っているが、私の群れを救い出すために、私は犠牲、寛大さと愛を必要としている……自分の目で確かめなさい。これほど多くの魂を勝ち取るのに、何とわずかな努力しかしてこなかったか! 夜闇の恐怖にあなたの魂を置くことで、私は多くの魂を手に入れている。そうだ、あなたが受け入れてくれたゆえに、今の私は、いっそう園を楽しむことができる。私の花嫁よ、あなたのうちで私は王となった……私の神聖な手で形造られ、私──が──育て──上げた──子よ、言っておく。私の教会はいつの日か、歓びの叫びを上げるだろう、私の永遠におよぶ愛によって、予想されたよりも早くこの棄教を終わらせるのだから。
それでも最悪の事態はまだ来ていません……
最悪の事態は来なければならない、すべてを一度にもたらすことはできない。御父は力ある御手を貧しい者には示されるが、棄教者と反逆者は、そのあらゆる汚らわしい業ゆえに、東から襲うハリケーンのような火によって焦がされるであろう……罪人はその罪科ゆえに死ぬ。私の日が来る前に回心し、打ち壊していたものを元どおりにして、自らの罪を認めるなら、私はゆるしを与え、彼は死なずに生きる。これが三度聖なる私の掟である。
(しばらくして)
(アルゼンチンへのメッセージ)
書きなさい。アルゼンチン! アルゼンチンよ、あなたは私のもの! 心を開きなさい、頭ではなく。目を天にあげるなら、私の栄光、輝きと主権を見る、しかしこの世に目をすえている限り、あなたを救うために私が注いでいる壮大なまでの寛大さは見えない……あなたを招くのに疲れることはない、なぜならあなたができるだけのことを尽くしたその愛徳を考慮したからだ。
あなたが忘れ去ってしまった神は、あなたを忘れてはいないと伝えるために、私はやって来た。—今日は私の食卓に招待する。来て、心と心の出会いをしよう、そうするなら私の聖心が差し出す富によって、あなたは利益を得る。それがないなら、生きていくことはできない。