私の主の家は出会い、一つにならなければなりません!
2019年5月16日 in ノート121
ヴァスーラ、あなたを私の王宮に招き、この出会い方で、私と共にいるように招いた。聞きなさい、この長い年月、私は謎めいた言い方はせず、秘密裏に話してもこなかった。私はあなたの非常に困窮した精神のために、隠し立てせずに話してきた。私の目的は、あなたの視界を輝く光で満たし、あなたの精神と心を私の王国の富で満たすことだった。あなたたち皆に一致するように、悔い改めるように、そして和解するように呼び掛けた。私の教会に言い表した私の言葉は、固く据えられており、不変である。しかし今日に至るまで、私の呼び掛けは真剣に受け止められておらず、むしろ論争の的となっている、痛悔もなく、畏れもないままに。世代よ! あなたたちは私の命令を畏れることなく挑発している。私の父への祈りを絶え間なく無視して1。私の懇願を吐露し、私の指示を明らかにし、一致への道筋を示してきたが、今日に至るまで、私の呼び掛けは耳の聞こえない者たちには聞かれなかった。
ヴァシリキ、あなたを多くの国々に送ってきた、そして聖霊は、分散させられてしまった私の諸教会を集めるようにあなたを導いた2、私の名のもとに、私たちのうちに一つになるようにと。あなたは私の意志を実行している。あなたの弱さのうちに、私は偉大な業を行うことができる。自分の力に頼らないように、私、あなたの神に依り頼みなさい。あなたは大声で話す私の本、あなたを公の場に送り出し、こう告知するという私の業を委ねた。「私たちの主の家は出会い、一つにならなければなりません!」と。私の羊飼いたちの多くが私の家に反逆している、私の家に反逆するとは、私に反逆しているのと同じである。
娘よ、以前に私の教会のヴィジョン、それらがどんな状態にあるかのヴィジョンを与えた。今日、それらはいまだに鉄の棒のように硬直している! 誠実さと愛が欠けている。彼らは互いに近づくかわりに、これ見よがしの高慢さを持って、互いの間に大きな溝を掘ってしまった。彼らの権力への渇望、かたくなな心は、私の心を自分たちから遠ざけてしまった。聞いている……
主よ! どうしたら教会の人々に耳を傾けさせ、あなたのお望みである一致を実行させることができるのでしょうか?
必要なものは愛だけだ。あらゆる人間からの愛、私を愛するように学んだ全ての人々からの愛。あなたたちの時代の最も暗い場所で、愛は美しくきらめく真珠の光のように注がれるであろう、人間の心の中を貫いて。その時、地の全てが安らぎ、悪は真理に道を空けて退く。もし誰もが真理と愛のうちに生きていたなら、彼らは私の気前良さによって私のうちに成長し、私のうちに自分自身を完成させるであろう。教会である私の体は癒やされる。これが皆にとっての救済策は愛であることの理由だ。
ですが、あなたが聞くことを望まれているこの人々は、あなたに耳を傾けているでしょうか?
娘よ、思い悩まなくてよい、私には方法がある。自分自身の力に信頼し、依り頼む者たちは皆、必ず恥辱のうちに退場する。ずっと以前、一致への鍵を持ちながら、それを使わない者たちに何が起こるかをあなたに啓示した。私はこの鉄の棒を粉々に打ち砕き、一本に再建する。私に反対する者たちは困惑するであろう、彼らは大きな音を立てて崩れ、修復できないほどに粉々になるという、私の警告に注意を払わなかったからだ。希望と信頼が欠けている。この時代に私が送った私の大使たち、そして預言する預言者たちでさえも、香油と親切さで歓迎する代わりに、作り話をする者、悪い噂を流す者として残酷に扱われた。彼らは無視されるか、私の言葉を宣言するのを控え、私の警告を拒否するように求められた。
この世代がどれほど、あなたたちに到達するための私の全能の手段に対して死んでいるかを見て、私の天使たちと同じく、私も愕然としている。私の家から喜びと嬉しさは消え失せてしまった。彼らは私の善良さの象りを忘れてしまった。自分たちの花婿を、彼らの心の戸口の外に置き忘れてしまった。私が万物に行き渡り、浸透する永遠の光であることを忘れてしまった。私の民、私の相続人たちよ、あの偉大な、恐ろしい日、私の再臨の日の前に、あなたたたちがただ一瞬だけでも後悔してくれたなら、ただ一瞬だけでも悔い改めて私の方を向いてくれたなら、私たちの栄光の放射である私の聖霊が、あなたの時代にどれほど全人類に注がれているかを理解できるように、あなたたちの目の覆いを取り除いただろうに。
娘よ、あなたの神、私に献身しなさい。あなたに口述したことをすべて行うという務めをあなたに示した。そして私から力を引き出すようにと。それをあなたの一生の仕事としなさい、私の教えのすべてを把握し、それらを穏やかな精神をもって発信することを。あなたが学んだこと、あなたが知るようになったことは、私から来る。
愛があなたの側にいて、あなたを愛している。ic
私の子よ、祝福を受けなさい、私、神、ヤハウェがあなたと共にいる、これを塾考しなさい。あなたがそうする時、私を喜ばせる! 娘よ! そうだ、あなたは私の愛する娘……