自由意志
1988年8月18日 ノート27
(修道院にて)
(出会ったある団体を助けてくださるように主にお願いしました。大変苦しんでいて、悪魔に苛まれていると感じている人びとです)
主よ?
私である。
娘よ、どの魂も解放されることができる、しかし彼ら自身が心を開いてそう望む時だけだ。私はどの魂にもその自由を与えた、そして彼らの意志は彼らだけのものである。さて、もし私に心を開くまいと魂が強く抵抗するなら、どうやって私はその心に入って行けようか? 私は主であり神、しかし自由と自由意思を皆に与えた。もし信じてその意志を献げ、自らを明け渡すなら、私はその心に入ってあなたを癒やす。強引に入ることはない。戸口に立って、心を開き、迎え入れてくれるのを待っている。