あなたを私の霊性をもって養っている

1989年8月23日 (ノート35)

ヴァスーラ、静まって、心安らかに私を迎えなさい。私は沈黙のうちにあなたに働きかける。みことばを左にも右にも宣言し、決して躊躇しないように。私の無限の愛によって、全人類への贈物をあなたに与えた。私を称え、愛しなさい、私の名を聖としなさい、あなたには私の恵みがある。

聞くように、ぶどうの刈り入れ時が来たなら、私のもとに来させよう、私の体の中にすっかりあなたを埋没させる。私、至高者は、あなたが無に等しい者と知りながらも、決して見捨てない。どれほどあなたを求めているかが分かっただろう? 無のままでいなさい、そうするなら私のうちに留まる、安心してあなたの神、私に従うように、私は各階位の、何千何百万の天使たちに囲まれている。私の聖さを感じなさい、神性を感じなさい、私に、私の聖心に、目を据えていなさい、私の花となってほしい。来なさい、私が祝福を与える時は目を伏せるように、今そうしてくれるか? あなたのために選んだこうしたやり方を受け入れ、単純な心でいなさい、それが私を喜ばせるのだから。

知恵を求めなさい、何倍にもして与えよう、識別を求めなさい、それを降り注ごう、私を礼拝しつつこれらを求めるように。さあ、学んだすべてを評価してみなさい。私はあなたの師、教育係り、あなたは英知の口より教わっている、分かるか? 私はあなたを養っている、ヴァスーラ、だが何を養っているか分かるか? 霊性私の果実いのちの木に成る私の果実分かるだろう

私のヤハウェは善くしてくださいます。
その愛は永遠。
代々にいたるまで誠実であられます。
私を罠の穴から引き上げ、癒やされました。
足を岩の上に据え、足取りを確固としてくださいました。
どれほど多くの不思議を行われましたでしょう、わが主よ!