私は良い羊飼い

1989年10月5日 ノート37

わがイエス様?

私です、平和を、私の子よ、ともに働こう、みことばを受けなさ1、そしてそれを書きなさい。

(私はヨハネ10・14-16を開きました)

書きなさい、「私は良い羊飼いである、私は自分の羊を知っており、私の羊もまた私を知っている。それは、父が私を知っておられ、私も父を知っているのと同じである。そして、私は羊のためにいのちを捨てる。私には、この囲いに入っていないほかの羊もいる。私は、その羊たちをも導かなければならない。彼らも私の声を聞き分ける。こうして、一つの群れ、一人の羊飼いとなる」。こうなった時、地上は輝くだろう、私は誠実と平和をひろめ、地上には以前と同じように、みずみずしい物が育つだろう。

(立ち上がってイエスの右頬に口づけしました。私の前にある聖心の御像にそうしたのです。イエスがそばに座っておられるのが心の眼で見えましたが、キスをした直ぐあとに、手を持ち上げ、私のキスした場所に触れて、喜ぶ子どものような顔をなさいました。──イエスはこの出来事を書きとめるように頼まれました)

まこと愛する者よ、私がすべてを感じているのを示すためです。来なさい、私の子よ、共にいよう。分かつことができないように。

  1. イエスは聖書のことを仰しゃっています。