イエスは愛情込めて、ご自分のご聖体に与るようにと招いておられます

1998年4月9日 (ノート93)

聖母が話されます。

私のヴァスーラ、私の現存は平安と歓び、そう、地上の母親以前に、私はあなたの母なのです。母親がその子たちと分かち合うように、私はあなたの歓び、苦しみや、耐えているすべてを分かち合っています。原初より永遠の御父が命じておられたような、真の生き方をする私の子たちは、私に大きな歓びを与えています。

私のヴァスーラ、今日は、あざむく者が大勢います、けれど以前も欺く者1がいたように、あなた方の時代にも偽りの預言者たちが出ると言われています。はじめのうちは自分たちのほうに買収しようとしますが2、あなたのうちなる真理の霊に照らされて、その悪意が露わにされたと気づくや、す早く敵対します。ああ、私の子よ、あなたを私の汚れなき心にすっぽりと包みこんでいます、こうして私の子たちを護るのです。皆に抱く尽くしがたい愛のために、私は、母として、いつまでも優しい護り手、擁護者でいましょう。おや、聞いていませんでしたか?あなたに触れようとする汚れた手が伸びてくるや、私は子どものライオンを護る雌獅子ようになるとは。誰もあなたを、私から取り上げられません。あなたは、私のヴァスーラ、私に奉献されています、そしてあなた自身の血3で私への奉献文に捺印し、それをもって、神はあなたを承認し、強め、支えてこられました、主の恵みと力は永遠です。

私の子、イエス・キリストはいつでもそばにおられ、あなたが決して離れていかないようご自分の手の中にあなたの手をしっかりと握っておられます。私の愛する御子は、ご自分の高貴なテーマによる慈しみ深い呼びかけに、あなたやほかの人びとが寛大にお応えし、魂の救いにはすべてを捧げるとき、甘美な心地になっておられます。そして父親の中で最もお優しく、大勢の中からあなたに好意を示され、この計りがたい賜を与え、知恵をもって教え、あらゆる真実なもの、高貴なもの、善良な清いものであなたや、ほかの人びとの思いを満たしておいでの神なる、御父もそうです。ご自分の被造物すべてに抱かれる抑えがたい愛ゆえに、創造主はみ座から三たび、あなたを祝福されました。その王宮ではご自分の口づてで甘露を養いつつ育て上げ4、神はあなたを、そして慰めを是非とも必要なほかの何百万もの人びとをも慰めようと、その荘厳な玉座から、手を差しのべられました。ああ!あなた方皆のために、その神聖な善意をもって神はなんでもなさるのです!これは今の時代の哲学者たちの考え方には当てはまらず、決して把握できないことでしょう。大いに歓びなさい、娘よ、あなたの功徳では決して得られないほどの恵みを受けたのです。そっとおだやかにくだってこられ、友となって、油をそそぎ、道を教え導きに来られた神なる聖霊も賛美しなさい。そこであなたをご自分の愛で満たし、その親密な甘美を味わわせ、翼にのせてご自分と一緒に大空を飛ぶように、引き上げられた先駆者なる聖霊を、誉め讃えなさい。それで怖がることはありません…私の汚れなき心に接ぎ木されている限り、怖がることはありません…

祈ってください、私のヴァスーラ、私たちの神よりのメッセージを誤解する人びとのために、彼らは何をしているか解っていないので、あわれみを示しなさい…その荒廃を哀れに思い、なたの舌で裁いてはいけません、唯一の裁き主に、彼らを裁いていただきなさい。私のためにそうしてくれますか?

そうしましょう、覚えておくように努力します。

努力しなさい……永遠に善良なように、私のヴァスーラ、そして忍耐深いように、こうした誘惑の虜となって魂をゆがめさせてはなりません。至高なるお方があなたを悦びとなさいますように。彼らの罪をむしら贖ってあげなさい、そうするなら贖うたびに、その行為ゆえ善き主は、神なる愛の油そそぎをもってあなたを聖別なさるでしょう、そしてあなたの上にご自分のみ顔を輝かせ、人類への祝福を実践してくださいます。神の望まれる通りに行いなさい。ご聖体のうちなる私の子の真の現存を、日々否定する人びとの課す痛みから私を解放してください。イエスは愛情込めて、ご自分のご聖体に与るようにと招いておられます。心からあなたを求めておられると知りなさい、そして、あなたのほうから示すどんな寛大な仕草も、み心を溶かし、慈悲と全善の川を幾重にも溢れさせ、多くの頑なな心にまで流れていくでしょう…

5ああ、王家の乙女よ、
イエスのみ心と分かちがたく結ばれたお方、
ご聖体のうちなる御子を悲しませる
世界中の罪びとを、お捧げします、
あなたの純潔、聖性と
神の最も聖なるご聖櫃となった甘美なみ心を通して
御子を打つ者たちが、赦されますように。アーメン。

アーメン。神に感謝しなさい、私のヴァスーラ、神には罪ある者たちに近づき、その道をまっすぐになさる力も智恵もおありだからです……主に賛美と誉れを捧げたいと、絶え間なく欲しているように。ご自分の意向を示されますでしょう。6神の平安にとどまっていなさい。あなたを祝福します。

  1. 聖母は偽りの預言者たちを仰っています。
  2. 個人的におだてるメッセージを次々と送って。
  3. 聖母の奴隷となるよう、指からちょっと血を流して奉献文に私自身の血で捺印したのです。
  4. お言葉を聞きながらはるか以前に見たヴィジョンが、突然、理解できました。そのヴィジョンとは霊のうちに御父の家に運ばれ、そこはたくさんの部屋があり、皆のために晩餐が整えられていました。そのヴィジョンでは、ベランダのある一つの部屋に連れていかれました。私のヴィジョンで驚いたのは、周り中に満ち溢れる平安でした。その部屋を出ていった後、近くの部屋から片言でおしゃべりする幼子の声が聞こえてきます、戸が少し開いていましたので。中に入って見る必要はなく、魂の目によって、誰が部屋にいるかは、見えました。木製のベンチに一人の婦人が腰かけ、足元のおそば近くで、片言をしゃべる幼子が床にすわっているのを看ておられるのが見えます。—ヴィジョンを見た当時は、この二人が誰かを全く理解していませんでした、神が示されませんでしたので。けれど今は、聖母のお言葉によってこの神秘が私に明かされました。その婦人とは聖母で、子どもは私だったのです。私は自分を見ていたのです。御父の王宮にいて、本当に甘露で育てられ、御母が私を見護っておられたのです、その間あの深い沈黙の中で耳にするのは幼子の片言だけでした(1986年11月22日のヴィジョン)。
  5. 魂が突然、聖霊に満たされ、叫び声をあげました。
  6. 「神のうちのまことのいのち」国際大会に向けて私が準備しなければならない教えの主題を。