これは私の最後の警告である

2014年12月8日 ノート117

私の平和を与える。(…)さあ、聞きなさい。

私のヴァスーラ、私の声を聞き、わが天の王宮の中、私の玉座のそばにあなたの霊をおくという賜物は、あらゆる宗教、あらゆる国の私の民のもとへとあなたを遣わすためのもの。分かるか、これは私の最後の警告である。私は天の王宮で言った。「このやり方で私の民に私自身を示そう、国々は私の選んだ娘、私を養った地エジプトから出た娘によって私の声を聞く……私を死から守った国、エジプトは祝されよ、私の民よ、私はこの国を心の中でいつも懐かしむだろう」

あなたに近付こうと決心した、娘よ、そしてあなたを安心させ、知恵をもって指導した。あなたを喜んだ、あなたはいまだにその理由を理解していないが、あなたを私の手の中に見て歓喜した。私はこう言った。
「彼女のために道をたどろう、真理からけしてれることのない道を。私の民の共通の利益のために」。
私の口から直接学ぶという賢明な方法によって、大勢の民を指導しよう。私の声は水の流れる滝のように聞かれるだろう。私の友情は薬草のよう。もちろん、私の慰めが多くの人びとに与えられる。私の民を慰めよう、この生き方の中に私の現存を感じさせ、このようなやり方で私の民と全国民を治める。

私のヴァスーラ、あなたが私のために直面するであろう試練を知っていた。あなたへの賜物は絶えることがないと、またあなたへの報いとしていつでもこのやり方で私を呼ぶことができ、いつでもあなたに答えると言ったのはこの理由による。この賜物は私が選んできたどの人びととも異なっている。

あなたと共に荒れ野を旅してきた。そこで今、私の計画をあなたのうちに続けさせてほしい、あなたを私のこだまとして使わせてもらいたい。私の父の怒りがこの地上を崩壊させる前に、私の民に思い出させ続けることができるように。あなたたち皆を創造して以来、王家の尊厳が彼らにあるということを。

あなたの神である私への侮辱を止めなさい、悔い改め、心を変えなさい、被造物よ、そして災害と苦難が降りかかってきた時にだけ私に近付くのはやめなさい。あなたたちの心を私まで上げなさい、そうするなら彼らを癒やす! ああ、娘よ、私の心の喜び、私と一つでありなさい!

私の口は絶えずあなたを称え、あなたを待ち望みます。

私はあなたの逃れ場、愛する者よ、私の心を満たし、私を愛しなさい。ic