この光の中に生きる者は光の一部となる

2003年12月15日 ノート110

いつでも自由に私のところに来なさい、愛する者よ。彼1は向こう見ずにも火をあおっている。ずっと無関心で見ていられただろうか? 彼のやり方は私に対する反逆である…… さあ、私に時間を与えなさい、娘よ、私の利益に気を配り、私に栄光を与えなさい。私を愛し、私の光の中に留まりなさい! 私たちはそばにいてあなたを聖化し、祝福する。私たちはそばにおり、共にいてあなたを導く。

私は光である、この光の中に生きる者は光の一部となる…… 私のうちにはわずかな闇の痕跡も無く、どんな影も無い。私の一部を形成している恵みもまた光である。誰かがしつこく私を傷つけ、その者に注がれる恵みが減っていくと、与えられる光も減り、次第に消失する…… しかし、人が私の恵みの中に留まるならば、私の光の中に留まることになり、この光はその人の霊的なものの実在性や豊かさへの知識を広げる。なぜなら、この光の中で強い変化が起こり、それがこの人を高みへと引き上げ、あなたの神である私の深部へと導き、魂を進歩させ、この人を活気づけ、まるで火の中で燃えさかる藁のように燃え立たせるからだ。このようなやり方で、私は人を聖性の高みにまで上昇させる。しかし、恵みから脱落する人びとは私の視界からもはずれてしまう、それは何という転落だろうか! 彼らは暗闇の奥底、闇のヴェールの中に落ちてしまう……

あなたたちは皆、私の光の一部をなし、一つの炎となる権利を与えられている。恵みが光と同じであるように、徳もまた光の中にあるからだ。私のうちに、私の光のうちに住まう人びとは、私との親密な関係を通して恵みと徳を獲得する。これら2はあなたを活気づけ、光とし、敬神へと成長させ、真に私に似たものとし、あなたを一人の神3へと変容させる。そして私の栄光を放つように、あなたの精神と魂と心を変容させる。あなたのうちに、高貴さそのもの4、私の王国、私の王座が存在するようになるからだ。あなたを見て誰もが私に気づくだろう、あなたではなく。私たちは完全に一つになるだろう。あなたが自己を消し去ることによって、私の光、私の恵み、私の徳が獲得され、あなたの中に流れ込み、魂がそのような段階にまで浸されると、あなたの精神は私の神性を知るようになる。以前に一度説明したとおり、花嫁は婚姻の寝所に足を踏み入れたとき、はじめて花婿のヴェールを持ち上げることを許され、ヴェールの後ろに隠されていた花婿の神性を発見する。それゆえ、私が恵みによってあなたの魂を私の光の深淵にまで引き寄せるとき、私の聖なる顔を見るためにあなたを謙らせたとき、その光景は畏るべきものとなるだろう。

恵みと私の光から脱落すると、そのような闇を魂の中に作り出し、善悪を識別する力を失わせる。そしてそれがさらに恵みに対する障害となり、導かれない限り5、この魂はずっと闇の中に留まり続けるだろう。恵みと光をもう一度取り戻すために、この魂は以後、絶え間なく戦い続けなければならない。困難な霊的上昇ではあるが、不可能ではない。ヴァスーラ、私の教会の利益のために、私とあなたで今後もこうして働いていこう。私の魂は、周囲にいるすべての人々6のために痛む。あなたの仕事を私と共にしよう。あなたが無であることを喜んでいる。覚えておきなさい。私は無限のあわれみの海である。「私はある」があなたと共にいる。ic

私の名のもとに調和をもって働きなさい

2003年10月30日 ノート110

「神のうちのまことのいのち」のローマでの集会のために

私の平和をあなたたち皆に与える。私の霊に祝された者たち、私の名のもとに調和をもって働きなさい。私はあなたたちの味方であり、あなたたちのそばにいる。あなたの働きに反対する人は誰であれ、私の計画に反対している。もう迷ってはならない、目を見開いて喜びなさい! あなたは私のうちに真に生きるように連れて来られたのだから、私の利益を追求しなければならない。私に頼りなさい、そうするなら私の光をあなたたちの間にあまねく送ろう。あなたの主である私にふさわしくありなさい。善い行いを決して止めないように。私を信頼しなさい、そうするならあなたは生きる。ひとつでありなさい。

イクトゥス

(しばらくして)

私、あなたをよみがえらせた主イエスは言う。
──あなたたちのどの働きも成果を生み、私の名のもとに行われた活動が実り多いものとなるように。

──自惚れて私の意志よりも高く立ち上がり、あなたを容赦なく非難する迫害者たちには、その頭上に自らの罪が降りかかるように。平和でいなさい。

私の-聖心の-ヴァスーラ、私はあなたと共にいる……ic

恐るべき神秘

2003年5月31日 ノート110

私のヴァスーラ、あなたの魂に平和。これから言う言葉を受け止め、心と精神に深く刻みなさい。私はここにいる1! 自分に目を向けなさい……書くように。

私の言葉を伝えてもらうためにあなたに語りかけた。それがあなたに命じたことだった。あの時、私はこの貴重な宝をあなたの手の中に置いた。私は統治する者、決定を下し忠告するのはこの私。それゆえ、どの被造物も私のところに来て、いつ私の土地を耕すべきかどうか命じることはできない。どの被造物も、私自身の手であなたたちを牧するべきかどうか、私に助言したり忠告するべきではない。あなたたちの誰一人として、私に指図してはならない。もし私が豊富な食物で私の司祭たちを新たにし、私の善いものでこの時代を満たして回復させる必要があると感じたなら、私は自由にそのようにする。死者からの忠告は必要ない。霊的でない者とは、私の霊を少しも受け入れない人であると書かれている。その者にとってはすべてが馬鹿げたことに見える。それはそのような者の理解を越えている、なぜなら、聖霊の助けによってのみ理解できるものだからだ。

あなたを訪れた日、私はあなたを罪から清めた。「私の日」の以前、私の園に目を向けると、荒れ地が見えた。あなたのことは何でも知っていた。あなたの行いをひとつ残らず丹念に調べ上げた、すべては私の書物に記録されている。あなたの日々は、最初の日が生じる以前ですら記録され、測られていた。私の現存の前に立っていたのは、果てしない荒れ地だった。私は言った。「燃えさかる炎をもって彼女を訪れよう。そして私の名を称えるように、石のように冷たいこの心を取り除き、代わりに肉の心を与えよう。それが済んだら、私の霊を伴って彼女に入り込もう、彼女は私のおんちょう2のもとに生きるようになる。この恩寵は彼女に剛毅、堅忍、忍耐の霊、私をおそれ敬い、私の愛の掟を遵守する霊を与える。知識の霊を授け、霊を識別するために魂の目を開く。それから、聖別した者たちを引きずり込む砂漠へと彼女を引きずっていき、完膚無きまでに打ち壊そう。そこでは、自分の犯した数々の罪と私に対して行った侮辱ゆえに、自分自身を嫌悪するよう、その悪行を記憶に呼び起こさせる。創造主であり父である私に無関心であったことを深く後悔させよう。私が彼女のありのままの姿を暴くその日、彼女はついに地面になぎ倒されるだろう」。そして私はあわれみ深く、大いなる優しさをもってあなたを引き上げ抱擁した。この驚くべき出来事を目撃した私の天使たちと聖人たちは言った。

「何という驚異! 天と地と存在するもの全ての主人であられるお方が、悲惨さを今征服された。つい最近まで荒廃していたこの乾いた土地は今や、主がその者の内にお休みになり、その内にご計画を立てられるのにふさわしいものとなった。主はおんあわれみのうちに、破壊されたものを再建し、植え直される。全能の神に栄光と賛美。おお、被造物よ、喜びなさい、私たちの主であられる王がお望みを語られ、ご自分の道具を通して、その高貴なテーマをあなたたちに語られるゆえに。このすべてはあなたたち皆に惜しみなく与えられる……」

私は救われ、私の人間性が神の現存のうちに再び輝きを取り戻したゆえに
神は祝されますように。
心から神に感謝します。
私の神を永遠に祝福します。
主の王宮を歩くことをお許しいただいたゆえに
私の口は絶え間なく主を賛美します……
あなたを観想するために祝福された者は
あなたの内にいてあなたを愛する以外
他のものに引きつけられたり、欲したりすることはありません。
ただ泉のほとりにいるだけでは
もはや私は満足できません。
泉の中へと引き寄せられて
あなたの水源に浸していただく時にだけ満たされるでしょう。

私は万能の妙薬、全宇宙の源、あらゆる世代にとって、私は永遠にいつまでも……

 恐るべき神秘である。

しかし私はあなたたちの父であり、あなたたちは私の骨の骨、肉の肉、あなたたちの内で私は喜ぶ……常に始まりを思い出し、私の教えをすべて安全に保たなければならない、あなたたちの神、私に関する知識を増すことができるように。このしょうによって、誰もが英知から学び、私の言葉を照らす聖霊の光のもとに聖書を理解することができるだろう、救いは私の子イエス・キリストへの信仰を通してのみ得られるからだ。そう、ヴァシリキ3、私がいかに砂漠を豊かな雨の地に、不毛の国々を湧き出る泉に変えるかを、ここであなたと他の皆に思い起こさせる。

私はあなたたちの心の泉、世代よ、危機の際にはどんな時でも、慰めと希望を与えようといつもそばにいる。自分たちのことを振り返ってみなさい、あなたたちの内に私が花咲くのを許してくれた者たちよ。覚えているか? かつてはあなたたちも、消えゆく暗闇の影のようだった。以前の態度のままでいたなら、あなたに私自身を顕すことはなかった。健全な感覚を持ち、私の現存に道を空けた者たち、真の自由を得るとは私の聖霊を受け入れることだと理解した者たちは祝されよ。私の業はすべてが崇高で威厳に満ちている。ああ、私の目は常に、私の言葉に含まれるすべてを黙想し、その意味を熟考する者たちの上に注がれている。彼らは幸福と自らの存在の意味を見出し、天国4をはるばる地上まで、心の中に引き寄せるだろう。それはこう書かれている。

「主をおそれる人は、これを行う。律法に精通している者は、知恵を悟る5」。そう! あなたも私の聖霊に出会うことができ、所有することができる。そして聖霊もあなたを純潔の花嫁のごとく迎え入れるだろう。そして共に婚礼の寝所で、あなたに神聖なる神の計画を言い渡す。あなたへのあふれんばかりの愛のうちに、理解のパンを食べるように、英知の水を飲むようにと差し出す。このようにして、聖霊はその不滅の光輝のうちにあなたを永遠の輝きで包むだろう。人類の恋人は、あなたたちがどのようにして神に仕え、三位一体の神を愛するかを示そう。私たちは神的な優しさであなたたちを満たし、抱擁のうちに、あなたたちを私たちに結びつける。明確さと精緻さをもって、あなたたちのために命の道を引き直そう。

来て、声を上げて感謝を献げなさい、集会で私を称え、いつでも私の指示を受けられるように準備しておきなさい。

はい、主よ! 何と申しましょう?
あなたの支配は、主よ、今や私の耳に心地よい賛歌であり
あなたの律法は愛の頌歌です。あなたが私を訪れてくださいましたから……

私の神と一致し会話をするのは
この世の楽しみをすべて合わせたものにも勝ります。

あなたの愛に満たされた私は
あなたの光を分かちあうことをお許しくださった聖なるみ名を称えます。

あなたが私に吹き込んで下さった一服の知識は
私の魂を圧倒します
あなたの掟は忠実さを要約したもの。

あなたは、あなたの中で液体のように溶けてしまいたいという
たった一つの望みに燃える炎で私を包まれました。
優しく語ろうと口を開かれるその時
あなたのみ言葉が明らかにされるにつれ
私の魂だけではなく
周り中に光を与えます。
忠実さこそがその核心だからです……

私はたびたび横たわったまま目を覚まし
夜通し自分自身に問いかけます。

──あなたの被造物の何と多くが、あなたを信じるのを止め、これほどまでの大棄教に陥ってしまったのでしょう?

──棄教者たちのおりなす光景には落胆させられます。彼らの多くがあなたに付きまとい、その神聖な愛を抑圧し、あなたを「ちゃちな虚像」と呼んでいます。

──彼らはそれぞれに異常な価値観を考え出し、恥知らずな言葉を世界中に宣言しています。あなたの掟に盾突き、弱く迷っている者たちに落とし穴をしかけ、地球全体を崩壊の危険にさらしているのです。

「けれども、神ご自身が彼らの家を善きもので満たされる6」。

──最初の頃、私はあなたの火で苦しまねばなりませんでした、私は砂漠の中で、そして他の多くの方法によって萎みました……。近頃、世界中で信仰が失われ、あなたのみことばが情け容赦なく何度も何度も十字架にかけられていることに、今もなお苦しみ悲しんでいます。

──彼らはあたかも宝物でも見つけたかのように、自分たちの不信仰さを誇らしげに晒しています。しかし実際には、彼らが見つけたものはヤニとすすで、その真っ黒な手で世界中を汚そうとしているのです。

──悪が至るところに広がってしまいました……そこであなたは大いなる慈しみによって、放蕩息子の一人を呼び出されました。彼らの一人を呼び出し、徹底的にふるいにかけると、出て行って悪と戦い、世界を覆うヤニを自身の素手できれいにするために、彼を預言の霊で聖別されました。

──取るに足りない、つまらない者かもしれませんが、聖霊の御力が彼の力です。ただ神に従い、御父のみ旨を行うよう心がけ、迫害する者たちには目もくれません。

──勇敢に戦い、教会を守るように任命された戦士として、彼は怖れずに出て行き、神は偉大な方、もっとも偉大な方と宣言し……神の御国を宣言します。

──悪が住まうようになってしまった人々の心を活気づけ、明るくし、腐敗を洗い流すために、あなたは彼にみことばをお与えになりました。しかし、彼が得るものは「無気力」、「拒絶」そして「荒廃」だけです。私は眠れず、自問自答します。

──「なぜ、ヤハウェはこれほど多くの被造物から御顔を覆い隠されるのでしょう?

──なぜ、この学者たちが御顔を拝見し観想することをお許しにならないのでしょう?

──なぜ彼らを黙らせないのでしょう?

ヤハウェはすべての魂の隠された秘密もじっと見つめておられることで知られています。彼らにも救いの望みはあるのでしょうか? それとも彼らは皆地獄の火で滅ぼされてしまうのでしょうか?

あなたの特別なお恵みによって、何とかして彼らもあなたと和平を築き、和解することはできないでしょうか? 彼らもいつか正気に戻り、あなたの言葉を生けるみことばとして喜んで受け入れるでしょうか?

このような棄教者が増え続けています、彼らは権力の座についているため何も恐れません。今日、もし彼らが公然とあなたを拒絶すると、私の神よ、彼らは自分に似た者たちから称賛を浴び、その地位も名声も高まるのです。

それなのに、あなたに従う者たちは公衆の面前で彼らにおとしめられ、あざ笑われます。まるでハエのように振り払われるのです。

彼らは自信と誇りをもって言います。

『あなたたちの主は何処だ? 主の栄光は何処にある? 偉大なる主の家は一体どうなっているのか? そもそも家なんてものはあったのか?』」

そこまでにしなさい、あなたの質問に答えよう! 確かにそうだ、私は不信仰を喜んではいない、しかしあなたの質問に答える前に、まずは私に質問させてほしい。

言ってごらん、太陽よりも輝くものは何か? 教えてほしい、議論が激するのを静めるものは何か? 口を慎むよう見張るのは誰か? 私がどのようにしてすべてを支配しているかわかるか? 人の善い所と悪い所がわかる者は誰かいるか? どうやって見分けるのか? 自分に問いかけ、答えてみなさい……

太陽より輝くものは聖霊です。聖霊がどの心も元気づけてくださいます……

そのとおり。最高権力の座にあって、最も公正、正義において他に勝り、迫害する者はいない。聖霊は棄教者を一人ひとり、無から生命へと導くことができる。他者の犠牲と償いの行いと、私の聖なる者たちが献げる祈りによって、聖霊は彼らを回復させることができる。分かるか、私のヴァスーラ、人間のあわれみには限界があり、私ほどに与えることはできない。しかし私のあわれみは命あるすべてのものに及ぶ。私は戒め、正し、教え、彼らを優しく群れへと連れ戻す。

議論が激するのを静めるのは、優しい言葉なのでしょうか?

そうだ。愛を込めて発せられた言葉は、状況全体を変えることができる。戦争すら止めることができる。氷を溶かし、嵐を静め、火を消すこともできる。聖書にはこう書かれている。「反抗する者を優しく教え導かねばなりません。神は彼らを悔い改めさせ、真理を認識させてくださるかもしれないのです。こうして彼らは、悪魔に生け捕りにされてその意のままになっていても、いつか目覚めてその罠から逃れるようになるでしょう7……」

それゆえ、親切な言葉は金一片にも勝る価値がある。

確か、あなたは私たちを調べるため、そばに守護の天使を置いてくださったように思います。言葉では言い表せない方法で私たちの懇願を表してくださる方を。

そう、私はあなたたちに聖霊の約束を与えたと書かれている。聖霊はあらゆる弱い者を助けるために来て、人間の擁護者として、人が負うべき義務を思い起こさせる。聖霊は御父である私にこう言って懇願する。「どうか彼を地獄への転落から解放してください、この者の命のために罪のあがな8を見つけましたから」。それゆえこの者は免れる、永遠の火に落ちることから免れるのだ。私は9その者が光に向かって人生を送ることを許す10。すると彼は私を称え、栄光を帰すようになるだろう。悔い改める者たちには戻ることを許す。まるで瞳孔を護るように、私は人間の寛大さを大切にする……

あなたの他の質問に対する答えですが、お父様、私には分かりません。あなたがどのようにして全てを支配しておられるのか、私にはわからないのです。永遠にわからないでしょう……

あなたが恵みによって洞察力を与えてくださらない限り、人間がどんな考えを持つのかさえわかりません。あなたがどのようにしてお知りになるのかもわかりません。あなたは恐るべき神秘、畏敬の念を抱かせるお方、この愛の讃歌の著者、啓示の創造者、地球全体を救う計画の立案者であられます。

私はみじめさのうちに、地上の人々に向かって叫びます、目をあなたに上げるようにと。あなたの救いの力を愛するすべての人々に、「神は偉大!」と言うことに絶えず心を向けるようにと。

あなたの愛のために傷を負った私は、あなたの意のままにお使いになるための補助役の奴隷であり続けます。全人類があなたの聖霊によって刷新されますよう、日夜願い、待ちわびています……

私はこの時代をあわれんできた、それがあなたを呼び、私の言葉を書き記せるように強めてきた理由だ。このようにして、誰もが私の言葉を読むことができ、私の言葉から恩恵を受けるだろう。私の父性あふれる愛、善性、全世界へのあわれみを公に宣言して欲しかった。そして真に悔い改める者に私がどれほどあわれみをかけるかを。さあ、次はあなたの質問に答えよう。

私は遍在する、そしてあなたが言うとおり、確かに私は恐るべき神秘である。しかしこの神秘を受け入れない者たちがいる。だが、存在するものすべての起源、知識の源である聖霊は、全人類に賜物を分け与えようとしている。言語を絶するその光を通して、彼ら11にしるしと教えを授けて。あなたたちが私の言葉を思い出すように。神である私は人間の最も深い部分を見ることができ、絶え間なく心を観察し、話を聞いていると書かれている。実に、私の霊は宇宙全体に満ちあふれ、万物をまとめている。人間が心に何を抱いているか知っている。覚えているか、私の光はあまりに純粋なため、地上、天国、全宇宙のすべてに充満し浸透している12…… 私はすべての人間を知っており、ひとことの不満のつぶやきですら聞き逃すことはない……

聖霊は恵みを通して信仰を与える者、被造物全体を統合する力。私の霊が人に降り、理解の光を与え、啓示によって隠された神秘を明らかにしない限り、人が自力で神に到達できると信じても空しい。また神秘なるもの、理解しがたいものを把握しようとしても無駄である。聖霊によらなければ、単なる臆測でしかない。周りの窮状を目の当たりにしてきただろう、人殺し、犯罪に手を染めた者たち13、浪費家たち、そのような者たちを。

あなたに答えよう。奴隷は、主に呼ばれた時に主の自由民となり、主に呼ばれた自由民はキリストの奴隷となる。しかし、今日私に反逆する者たちは、反乱のさ中に悪魔の奴隷となり、反逆の霊を持っているために、彼らの神である私に敵意を抱いている。あなたは尋ねる、「なぜ、ヤハウェはこれほど多くの人々から顔を覆い隠されるのか」と。私は常に罪から顔を覆い隠してきた。私は不純14で邪悪なものとは共に居合わせることができない。私に宣戦布告している学者たちに関してだが、それは、彼らが自分たちよりも上位に立つ者を容認しないからだ。彼らは高慢さで膨れ上がって言う。

「私は神の玉座に座している」。15

そして寝そべりながら、高潔な者が通りかかるのを待ち受け、こてんぱんに叩きのめし、自分たちの生き方に対立するものを踏みつぶす。あなたは尋ねた、私のヴァスーラ、こうした者たちにも救いはあるのかと。私は慈悲を示すことに喜びを感じる。犯した罪の数がどれほど多くても、恵みの方がはるかに大きい。私の誠実さを理解させ、彼らの罪をゆるすことができることを理解させることができる。私はこの世を公正に裁き、真の判決を国々に宣告すると書かれている。

ああ! あなたが思いやってくださる人間とは
いったい何でしょう?
その上、あなたは私たちを神に似たものとして創造されたのです。
すべての人間があなたを褒め称え
あなたの救いの手を喜びますように。

今日、私は慈悲という賜物をあなたたちに与えている。私の言葉を中傷するのはまったくあなたたちのためにならない、時代よ。私はあなたたちの日々におり、天から皆を見下ろしている。気づかなかったのか? あなたたちはまるで、水が漏れて空っぽの水槽のようになってしまった。多くが私を捨て、天はこの反逆にがくぜんとしている。あなたの誕生の時、私はその心を生ける水の泉で満たした。あなたたちの心を私の現存で満たした。今やあなたたちは、ひび割れた水槽のように干上がり、空っぽになってしまった。そこで私が介入せずにいられるだろうか? 私は、ヴァスーラ、私の被造物を刷新する。これはこの刷新の始まりなのだ。

これが墓群の間を行く私の通り道。この広大な墓地の中、私の行く道は、彼らの内に燃える私の愛の炎によって、この墓群を壮麗な大聖堂カテドラルへと変える! 彼らの内にある私の現存の輝きは荘厳なものとなるだろう。墓の中の虚無、墓穴の暗闇から、あなたたちの中を行く私の道は、太陽のようにまぶしく輝く。死の影と悪の闇は、私の輝かしい現存によって霞のように消え失せるだろう。私の呼びかけは数限りなく、あなたたちの時代の聖霊の恵みはこれまでにないほど明白だ。

人殺しどもは言いたいことを言い、好きなように主張するがいい。だが私は彼らの上を行き、彼らの発言と主張を越えていく。全人類の上に注がれる聖霊の恵みによって輝く使徒たちと聖人たちを立ち上げているからだ。彼らに情けも思いやりもかけない敵どもが発する強烈な不協和音にもかかわらず、私はこの者たちに堅忍の霊を与え、高い聖性に到達させるべく私自身が教えを授ける。あまりにも勇敢な霊のため、彼らが存在するだけで地獄の基盤が揺らぐほどだ。なぜなら、彼らは私の子イエス・キリストの荘厳な輝きを身にまとい、その言葉はもろの剣のようだからだ。彼らは誰の心をも明るく照らすだろう、善人も悪人も共に、人々の心を温め、散らばった死体のすべてを私の言葉で活気づけるために。彼らの手からは永遠の祝福が流れ出て、多くの人々を罪に縛り付け、囚われの身としてきたこの世の受難から解放するだろう。そして「神のうちのまことのいのち」の頌歌は私の集会で歌われる、子よ、すべての者を参与による神々へと変えるために。彼らは数えきれないほど多くの文章を読み上げる、なぜなら、私の言葉はあなたたちを無から神々16へと高める緻密な講義であり、あなたたちを修徳的な霊性と実践において高い段階へと導くものだからだ。どんな人間でも到達することができ、手に入れることができる超自然的な生き方へと。

主である私は、私の被造物を愛しており、滅びて欲しくはない!

私の心の絶え間ない喜び、私のヴァスーラ、あなたに託した使徒的働きゆえに、私の祝福の炎をもっと受けなさい。私の手を離さないように。心配はいらない! あなたの魂を新たにするために私の霊を授けた。愛があなたのそばにいる。

alpha-omega

(このメッセージは完結するまでに数ヶ月を要しました)

聖なる三位一体の頌歌(御父)

2003年2月3日 ノート108

ヴァスーラ、私の不思議のすべてを、あらゆる国々に宣べ伝えなさい。無垢で誠実な者たちは、両手を広げて私を受け入れ、私の不思議の数々から恩恵を受けるだろう。私の民が御父と私と聖霊をたたえることを学ぶために、もう一度教育する必要がある。私たち1の栄光と力をたたえ、私たちのあわれみと善良さをたたえ、私たちの奇跡としるしをたたえるようになるために。それゆえ私の民に、私の聖なる顔をどのようにして探し求め、どのように見分ければよいかを再び教育しなければならない。あなたたちの魂の土台が崩れそうになるとき、介入するのは私ではないか? 私は今まで、決して働くのを止めたことがないと読んだことがないのか2? 私が被造物に豊かに賜物を与えたのははるか昔のことで、今はもう止めてしまったなどと信じるのは最も有害な異端である! 私のすべての働きは栄光と尊厳に満ちている。私のわざは崇高、それを喜ぶ人々は私のわざに正しく目を向けている。私の大使よ、あなたの王の命令を果たすべく、急いでこのしょうを書き上げ、次のように名付けなさい。

「聖なる三位一体のしょう」と。

そしてこれをあらゆる町々、あらゆる地方に知らしめ、私たちを誉めたたえなさい。今度は御父が、あなたたちに語りかけようとしておられる……

(ここまではイエス・キリストでした。)

(御父が話されます。)

被造物よ、泣いてはならない、悲しんではならない、歓喜し、喜びなさい! 創造主があなたたちに向かって歌っている時に、嘆きの声を上げるのはもう止めなさい! そうではなく、心を開きなさい、私の栄光と私の光で、あなたたちを荘厳に飾ることができるように。天からこの富をもたらすあなたたちの王に対して、耳を塞いではならない。あなたたちが手も届かず、目にも見えず、あるいは隠された存在だと見なした者が、今あなたたちの面倒を見ているのだ! このいつくしみの時に、歓喜し、喜びなさい! ああ、これほどまでに愛された人類よ! どうして、荒廃と破壊をこれほどまでに地上に広がらせ、あなたたちの間に侵入させてしまったのか? 言ってみなさい、私はあなたたちの手からどんな利益を受けたというのか? 私の民が抑圧の重みに嘆きうめいているというのに、あるいは敵の暴虐に泣き叫んでいるというのに、誰も「喜びのしょうを鳴り響かせる神はどこにおられるのですか?」と尋ねようとはしない。自らの手を不信仰で汚してしまったと認める者は誰もいない。あなたたちは自分自身の生涯に自ら判決を下そうとしている、被造物よ! 私のしょうはいまやあなたたちを回心に導き、私を認めさせよう。あなたたちが肉と骨であり、地上の物質だとしても、私はあなたたちに私の霊を授け、私の似姿として形造った。

今日、あなたたちの多くが不信仰な心でこう尋ねる、「あらゆる存在を超越した、まったく想像を絶する隠された存在である神が、この現代にこのような最も神秘的なやり方で自身を顕すなどということがあり得るだろうか? われわれと同じ塵と灰に過ぎない者を通して、これほど直接的な言葉で自身を表現するとは?」。あなたたちは私を超えることはできない。それゆえ私は、卓越した光と知識のうちに、救いの助けを切に必要としているこの時代に、このようなやり方で私自身を顕し、私のしょうを示すことを望んだ……

それゆえ、私はあなたたちに向かって自由に歌い、あなたたち自身の真の土台を思いださせる。私はあなたたちに向かって歌う、傷ついた心を躍動させ、その心の中に驚くべきことを行うために。私のしょうは、すべての民の口にとって蜂蜜のように、そしてぶどう酒の祝宴で奏でられる楽の音のように甘美なもの。万物の創造主として、また存在するあらゆるものの原因として、私はどこにでも存在する。誰も私について「神がこのような方法で自身を顕すことはない」と言うことはできない。闇の中にいるあなたたちに、どうしてそんなことが言えるだろうか? それよりむしろ、喜びで今跳び上がり、闇の中から目を凝らして私を見なさい、私のような者が他にあるか? 父、それが私。あなたたちの魂の典礼の聖歌、それが私。光り輝く神性、それが私である。

聖書は言う、「心の清い人々は幸い、その人たちは神を見る」。ヴァスーラ、今日、誰もが自分の目で見える範囲しか見ていない。しかし皆に言う、私の聖霊をあなたたちのうちに入らせ、汚れの一切を打ち砕かせてくれるならば、あなたたちも私の聖人たちのように、私を見るにふさわしい者として数えることができる。そして一度清さを得たなら、あなたたちには私を見る視力が与えられる。

ああ、世代よ、まさに初めのときから、あなたたちを私たち自身の似姿として創造した、「私たちにかたどり、私たちに似せて人を造ろう」と言って。だが知っての通り、悪魔が私とあなたたちに対する嫉妬と憎しみゆえに、皆を死に直面させた。しかし冬は過ぎ去り、春自身が地上を訪れてあなたたちをあがなった。あなたたちに神の栄光に満ちた神的な美しさをもう一度まとわせるために。そこであなたたちはいったい何を恐れているのか?

──さあ、私を求める者、私の周りに群がる者たちは皆、来なさい。天の貯水池から流れてくるこのしょうを聴きなさい……

私を抱擁する者は幸い、私はその人を、私たちの一致のうちに強めよう……今日、私はいと高き天から一歩踏み出てあなたたちを呼んでいる、私と一つにするために。あなたたちに私自身を与える、あなたたちが私の偉大さと神性を見いだすために。それは造り主と造られたものとの超自然的な一致。あなたたちの王であり花婿である者が、あなたたちを自身との婚姻へと招いている。黄金の天幕から足を踏み出すまさに花婿のように、恵み深く、太陽のように輝き、自身の光のうちにきらめきながら、私は天から一歩踏み出し、あなたたちを私の胸、そして愛である私の心の黄金の寝所に招くために。

あなたたち、私の神的な愛の深淵を知らず、私の心があなたたちの婚姻の寝所であることを知らなかった者たちよ、来て、私の言語を学びなさい……私の甘美さを味わうようにと、あなたたちの繊細な魂を招いている。私の望みとは、加えて言うなら私の渇望とは、あなたたちを救い、あなたたちが属している天国に引き上げること。

私のところに来なさい、私の者たちよ、私の胸の黄金の寝所に。そうするなら、あなたたちの魂が私の聖なる顔を見るのを許そう。愛する者よ、私の言うことを聞いたなら、あなたたちは生まれ変わる。私を見たのなら、あなたたちは存在する。私とともに過ごす人生で与えられる永遠の至福に勝るものがあるだろうか? その至福は永遠に至るというのに? 私の慈しみの深淵で、私はあなたたちのすべての染みを洗い流し、すべての罪からあなたたちを清めることができる、私の跡継ぎとするために……

あなたたちが私にふさわしく飾られ、芳香を放ち、聖なる婚姻の寝所に入るにふさわしい者となり、神と結婚するためには、あなたたちを明けの明星のように、満月のように、輝く雲を背にきらめく虹のように変容させなければならない。私の聖霊があなたたちに輝かしい衣を着せたなら、あなたたちはミルラの束のように、春の薔薇のようになるだろう。あなたたちがキリスト自身、すなわち婚姻の衣を身につけたなら、栄光に満ちた完徳に身を包み、花婿と出会うために聖なる祭壇3に上る用意ができるだろう。そこで神の恩寵があなたたちを導く……そしてあなたたちに、私の者たちよ、私の神聖な顔を見ることを許そう。まだ地上にいようとも、あなたたちは私のうちにおり、私自身を見ることを許されたなら、あなたたちの心は神聖な光の中で、神の愛と信仰の翼に乗って天に上るだろう。あなたたちの前に立つ言語に絶する栄光の美に包まれた者が、あなたたちの創造主であり、あなたたちの花婿にほかならないと悟って。そしてあなたたちは驚嘆と魅惑の中、私に向かってこう叫ぶ。

「なんという王権! なんと恐るべき威厳でしょう、私の心が体験しているものは? すべての被造物の神秘、ああ、天空を駆けめぐるお方、驚くべきお姿、完全なる美、あなたの栄光の中では輝く月ですら光彩に欠けます、私の主よ。そしてあなたの輝くばかりの偉大さの前では、星々すら汚れて見えます。他に匹敵する者はなく並ぶ者もない、サファイアに覆われたお方、あなたの栄光に比べ得るものはありません。あなたのみ声の旋律は甘く美しい。あなたの舌からは蜂蜜と乳が流れます。あなたの目の奥深くからは、二つのまばゆく光る光線が差しています。そこであなたの王宮の寝所に私が入るなどと、どうして考えられるでしょう、ああ、至高なるお方よ? この私に、全能の神とやがて結ばれて一つになるという祝福を受ける特権が与えられるなどと、どうして考えられるでしょう? 私の魂は喜びに満たされています。あなたはここ、黄金のてんがいに覆われた玉座からこの私、まったくふさわしくない者を招かれて、壮麗ななさり方で、ご自身のところへ私を呼んでおられます。そのあふれんばかりの愛のうちにお見せになるこの驚くべき光景を前にして、私はうち震え、気も失わんばかりとなり、私を見つめるその神聖な眼差しに完全に打ち負かされ、貫かれて、この世の記憶のすべてを失っています。あなたはその寛大さのうちに、燃えるように輝く小道を私のために敷かれ、私の足をあなたへと導いてくださいます。最愛のお方と一つになりたいという最も熱烈な望みを抱いて、私は情熱に満ちてあなたの抱擁の中へ鳩のように飛んで行き、さんぜんと輝くあなたの光の中に溶けて消え行き、私自身も光となるのです」

そこであなたたちの王は、愛にあふれて花嫁に寄り掛かり、花嫁の頭を優しく抱いて、その胸のうちに休ませるだろう、楽の音のような美しい声でこう言いながら。「私はいま、あなたをしっかりと抱いている」。さらに、まばゆい光を放つ一本の光線が、私の唇から流れ出てあなたを覆う……

「私を所有し、私を心の中に見いだすことができるように、私自身をあなたたちに与えている、私の者たちよ。私の超自然の光の中で私を見出しなさい、そうすればあなたたちも輝き、あなたたちすべての者たちを照らすだろう、私を面前に見たモーセの顔が輝いたように。前に進み出なさい、そうするなら、私があなたたち一人一人を照らす」

ああ、私を抱擁する者は祝されよ、なぜならその人は、私の荘厳の輝きのうちに香炉にくべられた火と乳香のようになり、あらゆる宝石をちりばめた金箔の器のようになるからだ。これこそが、あなたたちの創造の始めから、皆のために用意しておいたまさにその瞬間である。

婚姻の寝所

私はすべての魂をここへと導く。

私の神秘的婚姻に加えるために……

この天からの壮麗な顕現は、あなたたちを聖化し、三位一体の神の荘厳さを目のあたりにしたあなたたちを聖人の列に加えるために啓示される。あなたたちの魂が主の慈しみのうちで喜ぶように。

今や花嫁に言う、「愛する者よ、怖れるな、たとえあなたたちに向けられた私のまなざしの光線に傷つけられ、倒れそうだと感じても、あなたたちは死なない。なぜなら、いのちである私があなたたちを今しっかりと抱いていて離さないからだ。わかるか? 冬は過ぎ去った、雨は止み、去っていった。花々が地上に萌えいで、結婚の儀式の季節が来た。あなたたちは王家の子孫であり、あなたたちの王があなたたちをずっと待っていたということを知らなかったのか? 私は花嫁に心奪われて、私の手によるその賜物を見る。あなたたちの中に私自身を見、それは私を喜ばせる。私はもう一度見る、私の財産、私のぶどう園、私の園を。私自身の種、私の骨の骨、私の肉の肉を見る。私の大いなる愛があなたたちに負わせた傷、あなたたちを至高なる天の高みへと昇らせた傷を見たとしても、私はこの花4を喜ぶのではないか? それは私があなたたちの上に残した永遠の愛のしるしである……この傷は約束の地のしるし、真珠を発見したしるし、あふれんばかりの私の愛のしるし、あなたたちの復活のしるし、からになった墓のしるしである。

あなたたちが目の前でいま目撃しているものは、神の玉座に座す徳である。愛しい者、私の心の香油よ、私の魅了する友情はあなたたちの魂を和らげ、慰めるだろう。ついに婚姻を結んだ! さあ、私の抱擁の中に来て黙想しなさい、私の光、私の心、私の富、私の慈悲を。これらはあなたたちの魂を豊かにして輝かせ、あなたたちにとって、あらゆる王たちとその王国よりも偉大なものとなる。今から後、あなたたちは、私の臨在の中で他者のために嘆願し、彼らの罪のために祈ることだけを熱望するようになる。私と一つとなり、理解の霊に満たされ、この世代に知恵の言葉を降り注ぐようになるだろう。

そして私の抱擁の中で静かに休息し、夜明けになると、あなたたちは自らを創造した者に心から依り頼むだろう。あなたたちをミルラの香りで満たす者に感謝を献げるだろう。私のそばで、私の抱擁の中で、あなたたちは目的を持ち、学びながら、まっすぐに成長する。あなたたちは冷静さという天使的な美徳によって、私の隠された神秘のすべてを深く思いめぐらすだろう。そして、あなたたちが受けた教えを世に示すために、ときおりあなたたちを世に送り出す。今やあなたたちは私の心のうちで形造られ、新しい心を得るだろう。あなたたちは私の意思を知るようになり、何が善いことかがわかるようになる、なぜなら私があなたたちの導き手だから。私とあなたたちはパートナーになるだろう。このようにして、私とパートナーの関係に入りなさい、私とともに地下の領域まで下り、穴底に落ちた人々のところに行くために、そして彼らの番が来て、彼らが私、彼らの神を知ることができるよう救い出すためである。わかるか?

私の鳩に教えよう、国々に芳香を振りまきながら空高く舞い上がることを、私の抱擁からは、バルサムとミルラがさらにしたたり落ち、あなたたちの唇は、皮膚の色や民族に関わりなく、それぞれの民に向かって、聖なる頌歌を歌って聞かせるだろう。神の恩寵で潤った唇は、バルサムとミルラで民を覆いながら、神聖なる愛とあがないの掟にしたがって、高潔さと信仰の旋律を歌う。あなたたちは彼らに、天の蓄えの中から与えるだろう」

被造物よ、私は、あなたたちの心を私の甘美さと神聖なる愛で満たすために、あなたたちを創造した。私はあなたたちに息を吹き入れて、あなたたちの心を聖別し、あなたたちの心が高貴な愛と私自身の甘美さを有し、それらを保ち続けることができるようにした。なぜなら私の愛は、いのちそのものよりも優れているからです。あなたたちからのいかなる抵抗もなしに、心の中に私を所有するなら、私は、私の喜びをどの心からも決して取り上げはしない、霊的な慰めがあなたたちの中にしっかりと刻み込まれ、あなたたちの心は私の甘美さ、私の愛、私の神性から、ますます多くの益を受けるだろう、このようにして私はあなたたちを愛の弦で導き、私、あなたたちの王とともに治めるために、子孫としての道に導いて行く。私とともに治めることで、あなたたちは私の栄光の美をまとうだろう、天使たちと天の王宮全体が、あなたたちを私の完全さのマントで覆い、地上に芳香を放つために、まるで香に満たされた香炉のように、あなたたちを引き上げるだろう。

しかし、もし私が一つでも生ぬるい心を見つけるなら、どれほど最初に愛と甘美さを有していたとしても、その心は決して私の現存から益を得ることはできない。それは絶え間なく水が漏れ出るひびの入った水槽のようで、決して中身が保たれず、何度それを満たそうとしても、常に枯渇して空のままとなる……そのような心は、最後には私の聖人たちの知っている喜びを奪われてしまう、それは信仰の欠如のためであり、私の霊的な富以外の、この世の快楽やぜいたくな品物を優先させるためである。これらの心は、私の現存によって満たされたあと、ちょうどひびの入った水槽から液体が流れ出るように、だんだんと私を失って行く。そしてサタンは、この心の中に抵抗する気持ちが全く無いのを見て、その心を彼の闇で覆う。

それゆえ、私の甘美さをまだ味わったことがなく、苦い胆汁の中に絶えず横たっていた者たちよ、いま立ち上がり、前に進み出よ、なぜなら、ただ一つの栄光、ただ一つの悦び、ただ一つの、永遠にも至る、言葉に尽くせぬ歓喜の瞬間、ただ一つの魂の恍惚が存在するからだ、それはすなわち、私を見るということ。私、あなたの神を味わうということ。

そうだ、ヴァスーラ、私が恵みによってあなたの目の前に現れた日、あなたが私を観想していた時に、あなたの魂は気を失いそうになった。私の一べつがあなたに向けられた時、足下の地面が揺れ動いたように思え、あなたはすっかり魅了されていた。私の姿があなたに新しい心を与え、新しいいのちを与えた。私との甘美な会話は、あなたと婚姻を結ばせた。あなたの上に注がれた私の芳香は、あなたを聖別し、私の現存を取り囲む天使と聖人たちの列にあなたを加える、あなたは私の驚異と不思議を宣言し、私の栄光の家である天の王宮を愛しながら、彼らとともに感謝の賛歌を歌う。

かつて「あなたのうちに光あれ」と言った者が、私の友よ、すべてのものを際限なく満たす者が、邪悪なもののすべてを拒否するよう招いている。今日、あなたの王、あなたの創造主、あなたの花婿は、あなたにすばらしい晩餐を差し出している。私は物惜しみせず、気前良さをもって、すべての私の天使たちに王の命令として権威を与え、彼らを北から南へ、東から西へと行かせては、あなたたち全員を集めさせ、三一の神が、言語に尽くしがたい方法で、被造物を変容させようとしていることを宣言させる。これらの天使たちは、私の王国の敷居を守る者たちである。

かの日には、あなたたちの魂は花婿に対して準備が整い、美しく着飾っていなければならない。私の富と、私の王国の輝きと、私の荘厳の栄光はあなたたちのものであり、あなたたちがそれらを喜べるように、私はそれらを現す。すでに言ったように、私は花婿として地に降る、暗やみと陰鬱、苦痛と悲嘆、抑圧と大いなる混乱に満ちたこの時代、悪魔が四方八方に放たれ、みじめな者たちや汚れた者たちだけでなく、選ばれた者たちすらも欺いているこの時代に、私は降る。ああ、祝された刷新よ! ああ、祝された変容よ! 今日は囚われの身、だが明日には自由になる……まことに言う、私の意思に対して心を開くなら、あなたたちも祭壇を囲む私の天使たちと聖人たちの行列に加わるだろう。このように天使たちと聖人たちの後に続いて、王の寝所に導かれるのをあなたたちが許すならば。この私の王国の敷居の守護者たちは声を一つにして叫ぶ、「門よ、アーチを上げよ、栄光の扉よ、上がれ、花嫁を入れよ! 栄光の王、国々を永遠に治める支配者、花嫁の最愛のお方が、花嫁を待っておられる」。王の敷居を越えると、あなたたちは栄光の王、あなたたちのいのちの砦、最もうるわしいお方の現存の中にいることに気づくだろう。忠実と高貴が王の紋章である。あなたたちの花婿はその玉座に座し、手にはキラキラと輝く金の王笏を持ち、黄金とサファイアに覆われた栄光の衣に身を包み、畏るべき御姿で、あなたたちの足音にその御顔を上げられ、荘厳さに燃え立って言われる。

「私のところに来なさい、私があなたたちを受け入れるように、あなたたちも私を受け入れなさい。私の抱擁のうちに、偉大さと壮麗さをもってあなたたちを美しくする。私自身についての深い知識と神の誉れによって、あなたたちは美しく盛装し、あなたたちの魂は飾られ、完全なものとされる。さあ、あなたたちが私たちの霊的婚姻に加わる時が来た、この神的な一致のうちに、言葉では言い尽くせないすべての祝福を超える祝福を受けよう」。私の意思に心を開くなら、こうしたことが起きる。世代よ、私はあなたたちの目の前に私の愛を置く、私の愛が人間の理解を超越しているとしても、来なさい、しばし沈黙して黙想し、私が神であり、また、父でもあることを知りなさい。私は厳格な言葉で語るのではない、そのような仕方で聖人や殉教者を造っているのではない。あなたたちとの甘美な会話こそ、美徳であり信仰である。私の側には剣をいっさい持たず、私の頌歌を告げ知らせている。私の神聖なる奥義は愛らしいものであり、悦びの油をともなって、あなたたちへ啓示される。私は、あなたたちのみじめさを見、魂の悲惨を知っていたが、私の顔をあなたたちから背けたことはなく、むしろ、愛をもってあなたたちのことを心に留める。私の道は愛と真理であるがゆえ、善良さと慈悲深さこそ、あなたたちのために私が選んだ道である。聖なる私の名ゆえに、私はあなたの魂を生き返らせた、娘よ、そしてあなたの罪を赦した。私はあなたの側に、あなたの喜びあふれる同伴者となるように、美徳と高潔さを置いた。私を悦ぶために、愛する者よ、そして私の現存のうちに、生ける人々の地を、私とともに歩くために、あなたが英知を会得するように用意し、喜んで、あなたの体を私の卓越した光で装わせた。

こう書かれている。「いかに幸いなことでしょう、あなたに選ばれ、近づけられ、あなたの庭に宿る人は5。」確かに、招かれた者はもはや孤独ではない。かつて孤独だった者たちは、今や私のうちにおり、祝福されている。彼らは世を捨て、友を捨て、親族を捨てて、私の栄光のために、自分自身を世から引き離した。(多くの誘惑が取り巻いているこの世に生きながら、自由意思をもって、すべての邪悪なるものに背を向け、自分の意思を喜んで私に献げる者たちが離脱するとき、それは私により多くの栄光を与え、より多くの栄誉を私は受ける)6

──私は、私のうちにいるすべての人々を、私の神聖なる光の中で護る。

──来なさい、そして私を畏れる者たちは皆、私の頌歌に耳を傾けなさい。私があわれみを示すことを忘れたなどと、いつだろうと、これまで聞いたことがあるか? あるいは、私の怒りが私の優しさに打ち勝ったと聞いたことがあるか? 私が行うすべては、忠実さと正義のうちでなされる。あなたの敵どもの眼下で、私は私の抱擁のうちに、あなたを取り囲んだ。

ヴァスーラ、あなたを攻撃する者たちは恥を知れ、あなたを妬み、悪意の激情で心を満たしている者たちは恥を知れ。なぜなら、私の眼は、心のうちに光が発しているあなたの上にあったのだから。あなたを私の歩みのうちに引き寄せたことは彼らは激怒させた。あなたの耳に、私の恋の頌歌をささやいたことが、彼らがあなたを襲撃する理由となった。しかし私は、その心を心配事のない百合の花のようにさせ、あなたを山の上で飛び跳ねる自由なガゼルのようにした。私はあなたに私の祝福を授けた、あなたを塵の中から引き上げ、私の心の黄金の寝所のうちに永遠の場所を与えた。この者たちはいつか、毒で満たされた自分たちの苦い杯から飲まねばならないだろう。それゆえ、今、私の言葉であなたを慰めさせてほしい、私の言葉をあなたの上に香油のように注がせてほしい。あなたの耳をいま従わせて、私の歌を受け止めなさい。王の威厳があなたに目を留めていた、あなたの生まれる以前から7、そしてあなたを通して、私の栄光と私の王国への道をあなたに示そうとした、驚くべき道を! それ以来、私は夜にはあなたの魂の星の光となり、昼には太陽の光となった…… 私の全能の手は、あなたに賜物を与えるすべには事欠かなかった、しかしあなたの周りの人々8は私の賜物を拒み、私を試した。

私は大いなる慈悲深さで治め、教え、導き、そして知者や賢者に隠されている預言的な託宣と、神秘を語らせるために私が選んだ者たちの頭に豊かに油を注ぐ。私が愛し、好意を持ち、神秘の格言と高貴な歌、王の頌歌で満たした魂を破壊し、殉教させようと願うとは、悪を企む者たちよ、お前たちに言っておく。お前たちのずる賢さがお前たち自身を罰するだろう。私は裁きの日に、これらの抑圧者たちに、自分の忌まわしい罪を思い起こさせるだろう。

私は、あなたの魂の支配者であり、あなたを揺さぶることは決して誰にもできない。私たちの甘美なる会話は続く、あなたの心のうちに、大いなる泉となって沸き上がりながら、そしてともに、愛する者よ、私たちは、私の繊細なる芳香を世界中にふりまき、国から国へと、香りで満たして行く。するとある者は言うだろう。「冬が去り、雨が止み、雨が去って行った」と。わかるか? だからこそ私は、あなたを私の心のうちに取り囲み、そこであなたが私から、慰めの愛撫を受けられるようにしたのである、しかし、あなたがこの世で受けた攻撃に対して将来どれほど多くの慰めを受けるか、期待していなさい! すべてのものは測られる…… 私の心の王宮の寝所で、私のナルドはあなたの心でその香を生み、あなたが迫害者から吸い込んだ苦い空気は、素速く蒸発し、心の平静と平和が与えられるだろう。このように、かぐわしい香に慰められたあなたは決して、私の王なる心から離れることはないだろう、決して…… 今までよりも一層私に、真実の神に、あなた自身を近づけるだろう。

──さあ、言ってみなさい、あなたは正午にどこで休息するのか?

あなたのみ心の黄金の寝所で休息します。

言ってみなさい、教えてほしい、私の愛する者よ、あなたは夕べにはどこで休息するのか?

あなたの王的なみ心の黄金の寝所で休息します……

そして残る生涯をどこで休息するのか?

私はあなたの王的なみ心の
黄金の寝所で休息します、
主よ、父よ、花婿よ、人類の恋人よ、
私はあなたのみ心に根を張ります。
あなたの王的なみ心の跡をたどります、
人はそこであなたを観想し、我を忘れます……

主よ! あなたの愛は人類にとって一つの典礼です。
至高なる統治者よ、あなたはあわれみのうちに、
暗闇はおろか悪徳までも消散させる、
あなたの輝く光の中に私を包もうと考えられました。

全能の神よ、
そのてのひらに世界を掌握されるお方よ、
あなたが私に、私のような者に
全く違和感なく、御自身を合わせてくださるとき、
私は驚嘆するだけでなく、完全に屈服します!
私をどこかへ追いやる代わりに、
あなたは愛にあふれた優しさのうちに、私の魂を
天国の蓄えから引き出した、婚礼の贈り物で
包んでくださいます。

そして、あなたのあふれんばかりの愛をもって、あなたは
霊的で神聖な婚姻の中に、あなた御自身を私に結ばせます、
あなたの口づけの味わいは
ミルラの香りにも
乳香の香りにも その他あらゆるかぐわしい香りにも
勝るものです。私の魂は、
あなたの抱擁の中で、すべての人にこう申します。
「あなたも、私と同じ恵みと、
自分にはもったいないほどの賜物を受けられるのです、
神とともに生きようと決心するならば。

主の膝に座らせられ、
主の王的なみ心にしっかりと結ばれて、
主の香り立つ衣装にしがみつき、
主の抱擁の中で、深い瞑想の中で悦びながら
観想の中で、主の筆舌に尽くせぬ美のうちで、
私は我を忘れます……

あなたの魂は、主の聖さのうちで
十二分に満足されるでしょう、
あらゆる悦び、あらゆる甘美、
あらゆる栄光を超えて」

主の御好意のうちに、
念入りに、私は、神の基本を
学ぶことを許されました……

これが私の甘美なる教え、私の会話である。すべての人類に教えられるべき教えと会話である。あなたたちに私の言語のすべてを思い出させ、再び教育したいと望んでいる。これらのしょうは人間の心が学ばなくてはならないもの、なぜなら知恵と、そして真理の聖なる意図は、私の王的な心のうちにあるからである。

alpha-omega

(この長いメッセージは数日かけて書かれました。)