日: 2021年1月11日

私を探し求める全ての者に祝福を豊かに授けよう

2021年1月11日 in ノート124

ヤハウェ、万物の父よ、この死にゆく世界にあなたの聖なる御顔を現してください、私たちのみじめな霊を見つけ出してください!

私である。あなたに平和があるように。実に、あなたの生活において、毎日私を待ち望みなさい! 私、ヤハウェがあなたのそばにいる、あなたが私を呼ぶなら、私は喜ぶ! 私の心の喜びよ、私を待ち望むことを決してやめてはいけない。私を渇望する渇いた地のようでありなさい。信仰において揺るぎなくあるように。来て、あなたの嘆願を私に吐露しなさい、それを聞こう。あなたの問題を心から打ち明けなさい、私が助言を与えよう。

娘よ、天を見上げなさい、あなたの家があるところに、そうだ、あなたの心を真理に向けるために、上の方を見るように。さあ、聞きなさい。

あなたへの私の現存は偉大な賜物だが、それは全人類のためでもある。あなたの子供時代に多くの良いものを与えた、ヴァスーラ、あなたはその記憶を霊から消し去ってしまったが、それらを思い出させよう。あなたが赤ん坊であった時、私の腕の中に抱いた、私の抱擁の中に1。自分の子を喜びとする父親として、あなたを私にまで引き上げた。造り主であるゆえに、私はあなたの地上の父親を上回る、その私が、あなたを腕の中に抱く度にいつも喜んだ。あなたを揺りかごから、私の天使たちの喜ぶ笑い声のところまでへ抱き上げて! あなたが笑いかけてくれたとき、愛を持ってあなたを優しくなでた。自分の赤ん坊に話しかける父親として、あなたにこう言って語りかけた。「あなたを私に結び付けよう、小さな子よ、これからずっと、あなたの足取りを私へと導き、あなたが横になるときは見守ろう。夜明けが訪れたら、教えと知恵をもって語りかけ、私があなたの父であり、あなたは私のものであることを思い出させる。あなたは私の子孫であり、私の種であることを。あなたが私の伝え手となる時が来たら、あなたのために地をならそう。私は喜んで、あなたの中の私の記憶を回復し、はっきりさせることを望んだ2 。ちょうど良い時に、この世代の真ん中に植え付けるための、私から来る種として。

そうだ、確かに、私の目的のために、この世代のただ中にあなたを創造した。私の救いの計画のためにあなたを呼び出して、心を痛めながらこう告げた。私の名によって話すために、あなたを私の抱擁から送り出すが、そうすることによって、あなたは世から詐欺師として扱われるだろうと。あなたが「どうしてですか?」と尋ねた時、「肉は最初の雨の一降りによって洗い流されると知られているが、あなたの魂は決して死ぬことはない」と答えた3。これがあなたへの私の言葉だったが、付け加えよう。私はあなたを勇気と熱心さによって強める。それによって、そのもろさにもかかわらず、あなたは決してたじろがず、恐れることもないと。あなたは疲れずに、私と共に、私の種を世に根付かせるであろうと。

そして、見よ、あなたは私のいけにえともなるであろう。私はいけにえとなる者をあなたたちの中から一人選ばなければならなかった。そうするために、あらゆる恐れをあなたから取り除いた、あなたの舌が私の言葉を繰り返すとき、銀のように純粋になるために。この世代への私の愛はあらゆる限界を超えている。私の愛は、きらめくダイヤの流れのように私の玉座から出て、あなたたちの上に注がれ続ける。そして私は、交差点に立つ一生懸命な乞食のように、通行人に愛の施しを乞うであろう。影のように衰え、無気力で途方に暮れ、不法な目的のために通り過ぎていく全ての通行人に対して。

天からは、彼らに叫ぶ私の子の叫びも同じく聞かれるであろう。「ああ、来なさい、来て、私がすべての世代のために準備した私の神聖なパンを食べ、神聖なぶどう酒を飲みなさい! それによってあなたたちが癒やされ、生きることができるように、愛する者たちよ! この世の宝から離れなさい、それらはあなたにとって何の益もない! 私のもとに来なさい、そうするならあなたたちは知恵を得る、知恵はあなたたちに、真理への道、いのちへの道を示すだろう。私の叫びがあなたたちに伝えられている、いと高き者の息子たち、娘たちよ。私を見いだす者は、いのちを見いだすとは聞かなかったか? 私は永遠のいのちへの門である、だから来なさい!」

あなたが私を呼んでくださった日々のことを思い出します、そして今、あなたが私たちのためにしてくださったことの全てを熟考します、ヤハウェ、そしてイエスよ!

私の子よ、私を知らず、理解もしないゆえに、多くの者が私を抑圧する。あなたの時代に、私はあなたたち皆に届こうと天から身を屈め、罪のほこりの中を歩くみじめな息子や娘たちを探そうと、ほこりの中を歩く。彼らのために取っておいた場所へと連れて行くために、そこで彼らは清さをまとうであろう。永遠の祝福が絶え間なく注がれる場所に。罪のほこりの中に留まり、孤立していてはいけない、世代よ、私との断絶に留まっても、あなたにとって何も良いことはないのだから。そこに留まることによってあなたは死ぬ、なぜなら、いのちの与え主であり、あなたを元気づけ、動かす私の霊との断絶に留まることによって、あなたは死体であり続けるのだから。それゆえ来て、私の霊に接ぎ木されなさい、そうするならあなたは生きる!

全ての人々ががあなたの門に入り、あなたの王宮に入って、あなたの聖なる御名をとこしえにほめたたえるように祈ります、ヤハウェは善そのものであられ、その愛は永遠なのですから!

来なさい! 私に信頼しなさい、私を探し求める者皆に祝福を豊かに授けよう、そして私の名を油のように彼らの上に注ぎ、彼らの魂を生き返らせる。自由な意志によって私を抱擁する者は幸い、彼らは光へと変容させられるであろう。来なさい、娘よ、あなたも祝されるように。愛があなたを愛している。