1987年7月12日のメッセージ

アルファでありオメガ

1987年7月12日 ノート14

ヴァスーラ、あなたが気付いてくれるとき、私は歓喜する。

(神が本当に共におられ、このような形でコミュニケーションを取ってくださっていることを十分に実感できるときがあります。そのようなとき、私の心は喜び躍ります! それは断続的にやって来ます。ほとんどの場合、気付きはしても、十分にというほどではありません。)

そのことをご存じでしたか、主よ?

知っていた、とてもよく知っていた。ヴァスーラ、ジュアンのことを覚えているか?

 彼を私に結び付けよう。

私の神よ!

私だ。

ジュアンのことをとても思っておられるのですね!

彼は私の愛する魂だ、彼を愛している、私のそばにいてもらいたい、彼を導いて私の偉大なしもべとしたい、ああ、ヴァスーラ! 彼は私のためにどれほど偉大なことができるだろうか!

でも主よ、それは不可能です!! まず第一に、彼はあなたを信じていません。しかも、彼は他の仕事で生活しているのです。

子よ、あなたを導いている者が誰か分かっているか?

はい、私の神よ……

私はアルファでありオメガ、万物の造り主である。ジュアンが何年も前から私を探し求めていることに気付いていたか?

彼がですか? 彼は信じていないと思っていました。

彼はずっと信じてきた、ただ惑わされていただけだ。私は彼を愛している、私を見つけるように彼を導こう。私は愛、愛のもとに彼は来るだろう、私の愛で彼を満たす、私の祝福のすべてが彼を復活させるだろう。

 愛する者よ、もう休みなさい。

主よ、書いている間、ずっとひざまずくことをお望みですか?

望んでいる、私の現存を尊びなさい。

はい、主よ。