日: 1988年7月14日

私が戸口に立っている

1988年7月14日 in ノート26

(ロードス島にいる間、イエスは多くの十字架やメダイに接吻して祝福してくださいました。)

子よ、あなたに平和があるように。私を見たなら、ほほ笑みかけて喜ばせてほしい。ああ、ヴァスーラ、 彼らは私を入り口に立たせたまま……私を忘れ、些細な務めに戻ってしまう、分かるか?

目を覚ましなさい! あなたたちの戸口に『私はある』! 物乞いのように。あなたたちの主君が、物乞いのようにしてあなたたちに懇願しているのを見よ。私は愛を乞うている。善良でありなさい! 完全でありなさい! 互いに愛し合いなさい。しばしば悔い改めなさい。よく祈りなさい、自分の利益のためだけではなく。愛をもって私のもとに来なさい!

主である私は、あなたを愛している、それはあなたが天国に入るまでは決して理解することのない愛。私を抱き締めなさい、主である私があなたを抱き締めているのだから。もう罪を犯してはならない……あなたの弱さ、欠点は分かっている。あなたの魂を知っている。さあ、私のもとに来て、私にすべてを与えなさい、そうするならあなたを美しく飾ろう。

ヴァスーラ、皆に伝えなさい、心を完全に開いて私に入らせてくれるなら、もっと私のことを知るようになると。私は彼らの間にいて、耳を澄ましている。

それは主よ、私たち皆が出会う時のことですか?

そうだ、私たちで共に?

はい、主よ。1

ヴァスーラ、私の子よ。

はい、聖マリア?

私の他の子どもたちと一緒に、私のもとにいらっしゃい2、そして私を歓喜させてください。おいでなさい、そうするならあなたたち皆を祝福しましょう。愛しています。

あなたを祝福します。

(するとイエスが話されました。)

主である私が、どんなに呼び続けているかを彼らに思い出させなさい。来て、私に近づいてほしい。どうして愛から身を引くのか? 私はいつも聖櫃にいて、彼らの一人でも私を訪問してくれないかと根気強く待っている。ああ! 今もまだ待ち続けている……。

サタンに警戒しなさい、彼は、筋が通っていて正当だとあなたたちに信じさせるための、あらゆる類いの言い訳を常に用意している。サタンはそれらを飾り立てて、とても道理にかなっているかのように見せかけ、あなたたちを私のもとに来させないようにする。

私は皆を愛している。他の人よりもあなたを愛しているという意味ではないことを彼らに理解させなさい。彼らの中には、このことを完全に理解しなければならない者たちがいる。私の平和と愛のメッセージを読むなら、理解するであろう。主である私は、あなたたち皆を同じように愛している。これをまだ理解していない人々のために繰り返している。だから私のもとに来なさい、私を訪ねなさい。来て、私から飲みなさい、そうするならもっと渇くであろう。来て、私から食べなさい、そうするならもっと食べたくなるであろう。心を開いて、私を迎えなさい。あなたたちの戸口に立たせたままにしておかないでほしい! 私を心の中に迎え入れなさい、私はあなたたちの必要を知っている。弱さを知っている。あなたたちの魂は私を必要としている、あなたたちは私を通してのみ楽園に入る。どうして、私の敵が仕掛けたそのような罠に、自分の魂を捕えさせてしまうのか?

私のもとに帰って来なさい、私と顔を合わせ、私の聖なる言葉を読んで自分を教育しなさい。私を読むのに費やした時間は無駄にはならない。一日に一時間くらい、あなたの救い主のために割けるであろう?

互いに愛し合いなさい。互いに平和でありなさい。私があなたたちの罪をゆるしたように、ゆるしなさい。悪には愛をもって報いなさい。善良でありなさい! 完全でありなさい! 来なさい、愛があなたたちを愛している、そしてその愛は、決してあなたたちを見放すことはない。愛があなたを助け、最後まで教え導くであろう。