サタンの力に牛耳られている魂たち
1987年8月5日 in ノート14
イエス様?
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このお恵みに感謝します。他の人々を養うためでもあると分かっていますが、私にもいただけるのですから。
永遠に至るまで、あなたと私は共にいる。ヴァスーラ、知恵ある者は聖霊から来るものを理解しない、と言わなかったか? 哲学は霊性とは比べものにならない、決して。これが、権力ある者や自分自身を知恵者と呼ぶ者が皆、あなたをあざ笑ったり、ばかにしたり、意気消沈させたり、詮索したりする主な理由の一つである。だから心の準備をしていなさい、愛する者よ、狼たちがあなたをしつこく追いかけようとするだろうから。恐れなくてよい、私があなたのそばにいよう。
(ため息をつきました。)
ヴァスーラ、すべては過ぎ行く影でしかない。気を落とさないように。あなたのそばにいてあげよう。
(そして、捕囚の地に出されるには自分がどれほど向いていないと感じていたかを思い出しました。そしてそれがどんなに嫌なのかも。以前の生活では楽しいと思っていたことが、今では苦痛でしかありません。そういったことがもう好きになれないのです。耐えられません……私ははみ出し者です。)
分かっている、私に依り頼みなさい。
(自暴自棄な気持ちになりました。)
ヴァスーラ、ヴァスーラ、違う、これらの地上の事柄を以前ほど楽しめなくなったのは、それが私の意志だからだ。それらの地上の事柄にとらわれないでほしい。
イエス様?
私だ。私の両手をよく見なさい。ほら、ヴァスーラ、血を流している。ヴァスーラ、私の教会を生き返らせなさい。私に耳を傾けなさい、血がこんなにも私の両腕に流れ落ちるのを見たか? 私は苦しんでいる。
主よ、なぜこのすべてをお見せになって、私に苦痛をお与えになるのですか?
(この光景はあまりに鮮明で、書いているこのノートの上に主の御血が落ちて来るのではないかと思ったほどです。)
あまりにも多くの魂がサタンの力に牛耳られているのを見て、私がどれほど苦しんでいるかをあなたに理解させるためだ、愛する者よ。最後まであなたを使わせてほしい。
あなたを愛しています。
私と共にいなさい。「私たち」、いつもあなたに思い出させよう。「共に2」。私を愛しなさい。