日: 1989年7月15日

私は見張り番

1989年7月15日 in ノート34

わが主よ、おいで下さい、私を引き上げ、主とお会いできるようにしてください。あなたの光を注いで下さい。主の掟を忘れないように努力しています、私が暮らすこの荒野では、迫害者たちの締めつけが緩む気配もありませんが。けれど心におられる主を思い起こすと、勇気が湧いてきます。主の臨在に歓喜します、聖なる方がたのうちの聖なるお方。

私の聖心のヴァスーラ、私を愛しなさい、愛さない人びとに代って償うように、この小さな祈りを覚えて私の聖心を喜ばせなさい。

ああ、イエスの聖心よ、私の魂を生き返らせ、

聖心のうちに、私の心を隠してください、

生きることができますように、アーメン。

この祈りを私の聖心に献げなさい。

娘よ、あなたの骨折りは無駄にならない。ああ、私の形見よ、祈りを絶やさないように、私から目を逸らすことなく、目を私に据えていなさい。私は聖なる、聖なる、聖なる者である、それゆえ思いの中に私をいつも現存させているように。あなたを迫害する者たちは、私の子よ、私の迫害者たちでもある。ぶどう畑を荒らしに夜忍び込んで来るのはこうした者たち、しかし怖れないように、私はあの略奪者たちに対しては見張り番、私のぶどう畑の実に誰も触れさせはしない。